このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 住まい・街づくり・環境 > 環境 > 公害対策 > 環境調査 > 自動車実態調査
ここから本文です。
最終更新日 2025年3月6日
ページID 4831
自動車公害の対策を考える上で、自動車による道路交通公害の実態を把握する必要があります。
世田谷区では、幹線道路における道路交通騒音、振動、窒素酸化物、交通量の実態調査を毎年実施して、自動車公害の現状の把握に努めています。
調査結果は以下のファイルをご覧ください。
平成15年度からは実態調査に加えて、自動車騒音の影響を大きく受ける沿道において、環境基準の達成状況等を長期的に把握する「自動車騒音の常時監視調査」も行っています。
調査結果は以下のファイルをご覧ください。
自動車騒音の環境基準は地域により異なりますが、昼間(午前6時~午後10時)の時間帯では50~65デシベル以下、夜間(午後10時~午前6時)の時間帯では40~60デシベル以下となっています。また、「幹線交通を担う道路」に近接する空間については異なる基準が定められています。詳細は自動車騒音に係る環境基準(PDF:544KB)をご覧ください。
このページに掲載している添付ファイルは、オープンデータとして使用可能です。
なお、世田谷区では、本区が公開するオープンデータの利用に際して遵守すべき事項をまとめた世田谷区オープンデータ利用規約を定めており、本区のオープンデータのご利用をもって、当該規約の内容を承諾いただいたものとみなします。当該規約の内容は必要に応じて事前の予告なしに変更することがありますので、ご利用に際しては、最新の内容をご確認ください。
本サイトで公開しているオープンデータは、クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンスの下に提供されています。
当ライセンスは、上記対象データのみに適用されますので、それ以外のデータについては、当区ホームページにおける著作権の取り扱い(著作権・リンク・免責事項)に準じてください。
環境政策部 環境保全課
電話番号:03-6432-7137
ファクシミリ:03-6432-7981