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最終更新日 2022年10月17日
ページID 4829
大気中のダイオキシン類調査を、砧総合支所で実施しています。
令和4年度は砧総合支所で6回実施しました。
ダイオキシン類対策特別措置法に定める大気中の環境基準(0.6pg-TEQ/立方メートル)を大幅に下回っています。また、年平均値の推移は焼却施設などの排出規制や施設の改善等により減少傾向にあります。
単位「pg-TEQ/立方メートル」
調査地点 | 5月 | 7月 | 8月 | 11月 | 12月 | 2月 | 年平均値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
砧総合支所 |
0.0088 |
0.088 |
0.0011 |
0.016 |
0.016 |
0.0015 |
0.013 |
過去の測定結果は、せたがやの環境の43ページをご覧ください。また、区政情報センター(世田谷区民会館1階)や区政情報コーナー(北沢、玉川、砧、烏山総合支所)、図書館でも閲覧できます。
ダイオキシン類はごみを燃やすこと等によって発生します。小規模焼却炉やドラム缶等による焼却、野外での焼却等は「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」で禁止されています。ご協力をお願いします。
平成10年度、平成11年度、平成15年度に区立公園等で調査を行いましたが、環境基準を大幅に下回っていました。
結果は3.1~52pg-TEQ/gで平均値は12pg-TEQ/gでした。土壌の環境基準(1000pg-TEQ/g)を大幅に下回っています。
環境政策部 環境保全課
電話番号:03-6432-7137
ファクシミリ:03-6432-7981