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最終更新日 2025年7月3日
ページID 2773
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方等、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるように東京都が作成しました。世田谷区ではページ下部に記載の配布場所で配布しています。また、東京都でも都営地下鉄の駅や都立病院などで配布しています。
鞄などにつけられ、裏面にシールを貼り必要な支援を記載することができます。
東京都は、ヘルプマークの意義を広めていくため、JIS規格に登録され全国共通のマークとなった7月20日を「ヘルプマークの日」と定めました。
ヘルプカードは、援助を必要とする障害のある方が携帯し、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。日常生活の中ではもちろん、災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時に、ヘルプカードを提示することで手助けを求めることができます。なお、ヘルプカードには身分や住所を証明する書類としての効力はありません。
ヘルプカード表面
まずは、「何かお手伝いすることはありますか?」と声をかけてください。その際、ヘルプカードの提示があった場合は、書いてある手助けをしてください。聴覚障害者や内部障害者のように、外見では障害があるのか分かりにくく、ちょっとした配慮が必要なときに自分からはなかなか言えない人もいます。障害のある方への配慮をお願いします。
ヘルプマーク、ヘルプカード、ご案内用のリーフレットを希望される方に配布しています。
東京都が実施しているヘルプマークの配布場所は下記のリンク先(東京都ホームページ)をご確認ください。
障害福祉部 障害施策推進課
電話番号:03-5432-2958
ファクシミリ:03-5432-3021