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最終更新日 2018年4月1日
ページID 4676
世田谷区では区内のみどりの保全と創出に努めています。みどりを守るための保全地区や協定などをご紹介します。
詳しい内容が掲載されている「みどりの事業概要は区政情報センター・各総合支所区政情報コーナーでご覧いただけます。ホームページでも公開しております。
特別緑地保全地区のページ
動植物の生息地・生育地などの緑地の保全を目的とした制度です。区内では次の6か所が指定されています。
特別保護区のページ
樹林地や水辺地、動物生息地が一体となった土地で、特に保全する必要がある民有地を「特別保護区」として指定しています。現在、次の4か所を指定しています。
保存樹木のページ
一定の基準に達した樹木や樹林地を保全するため、保存樹木制度を設けています。この制度は、歴史ある樹木や樹林地を次世代に残していくために、指定の基準に沿って樹木の保全を支援しています。
名木百選のページ
世田谷区の永い歴史の中で育まれてきた樹木を令和2年1月に「世田谷名木百選」として150件を選定しています。
市民緑地のページ
土地所有者の方が緑地を区民の方々へ公開することを支援・促進する制度です。世田谷区では緑地保全・緑化推進(みどり法人)に指定されている一般財団法人 世田谷トラストまちづくりが主体となって、市民緑地の拡充をしています。
一般財団法人 世田谷トラストまちづくりのホームページの市民緑地のページにジャンプします。
市民緑地認定制度のページ
市民緑地の設置及び管理の計画を区長が認定することで、空き地等を緑地として保全及び活用の推進を図る制度です。
(注)市民緑地制度とは異なります
「小さな森」とは、野鳥や昆虫など自然生態の保護や、まちに潤いを与えてくれる民有地の緑地を登録することにより、区民共有の財産である都市の貴重なみどりを保全する、一般財団法人 世田谷トラストまちづくり独自の制度です。
区民の方々にみどりを保全することの大切さについて知ってもらうために、公開日を設けてオープンガーデンを開催しています。
一般財団法人 世田谷トラストまちづくりのホームページの小さな森制度のページにジャンプします。
樹木移植助成のページ
建物の新築や増改築に伴い、やむを得ず区内にある樹木を区内に移植する場合、一定の条件によりその費用の一部を助成します。
緑地協定のページ
都市緑地法に基づく制度で土地所有者等の合意により、住民自身による自主的な緑地の保全や緑化に関する協定を締結します。現在14件の緑地協定があります。
国分寺崖線保全の取り組みのページ
世田谷区内の国分寺崖線は区内の南西部に位置し「みどりの生命線」とも呼ばれています。国分寺崖線保全重点地区では他の地域よりも建築等に伴う緑化基準を強化し、みどりの保全に努めています。
みどりを支える貴重な要素である「地下水」及び「湧水」の涵養を積極的に行う必要のある地域のことです。湧水保全重点地区では、世田谷区全域でも推進している雨水浸透施設設置助成を特に重点的に進めています。
みどり33推進担当部 みどり政策課
電話番号:03-6432-7904
ファクシミリ:03-6432-7989