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最終更新日 2025年2月15日
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子どもたちと話をしてみると、「勉強や宿題をやる場所がない」という悩みがあることが分かってきました。その悩みを受け、区では、集会施設16か所を中高生世代の学習スペースとして開放・確保しています。
また、春に進学する新小学1年生を含め、子どもたちにとって、放課後や長期休み期間中に安心して利用できる「遊びと生活の場」も大切です。そのような「場」を提供するために、全ての区立小学校では、全学年の子どもたちが利用できる遊び場の「BOP」と、登録要件がある「学童クラブ」をあわせて運営しています。
しかし、学校によっては新BOP学童クラブの需要が拡大し、窮屈になっているところもあります。そこで区では、適切な規模で運営できるよう、新BOP学童クラブのほかに、区の補助を受けながら民間事業者が運営する「民間学童クラブ」の設置・整備を、令和6年度から始めました。
新BOP学童クラブ、民間学童クラブともに、子どもたちが安心して、楽しく、主体的に放課後の時間を過ごすことができるよう、より一層の居場所の充実に取り組んでいきます。
放課後や長期休み期間の小学生の居場所として、区が運営している小学校内の学童クラブ(新BOP学童クラブ)と、民間事業者が運営している民間学童クラブを設置しています。
子どもたちが安心して、楽しく、主体的に過ごすことのできる貴重な遊びと生活の場として、成育支援を行っています。
問合せ先:児童課 電話番号:03-5432-2493 ファクシミリ番号:03-5432-3016
放課後の自由な遊び場(BOP)と学童クラブが一緒になった区独自の取組みです
私たちと一緒に子どもたちの遊びや生活のサポートをしませんか
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区の補助を受けながら、民間事業者が運営しています
※詳細は各施設によって異なります。
民間学童クラブの各施設の詳細はページID:2078
各学童クラブには様々な特徴があります。
施設見学や保護者説明会を通して、子どもたちの充実した放課後の居場所をご選択ください。
新BOP学童クラブと民間学童クラブの詳しい違いは、8面参照
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。