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最終更新日 2024年9月17日

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公共交通不便地域対策

区では、鉄道駅から500メートル以上、バス停留所から200メートル以上離れている地域を「公共交通不便地域」と定め、当該地域への路線バス導入の支援や、ワゴン車両とAIを活用したデマンド型交通により、公共交通不便地域の対策に取り組んでいます。

公共交通不便地域対策

区では、鉄道駅から500メートル以上、バス停留所から200メートル以上離れている地域を「公共交通不便地域」と定め、当該地域への路線バスの導入支援などにより、玉堤、祖師谷、宇奈根地区などにおいて、公共交通不便地域の対策に取り組んできました。

狭あいな道路が多く、路線バス・コミュティバスの運行が困難な公共交通不便地域における新たな対策の一環として、砧地区をモデル地区に選定し、これまで地域の方々と検討を重ね、令和5年5月1日から、砧1丁目から8丁目、大蔵1丁目から3丁目において、地域やバス事業者と協働しながら「ワゴン車両とAIを活用したコミュティ交通(デマンド型交通)」の実証運行を開始しています。

区の公共交通不便地域の状況

お問い合わせ先

道路・交通計画部 交通政策課  

ファクシミリ:03-6432-7991