交通バリアフリー基本構想（三軒茶屋駅周辺地区）

区では、「安全で安心なまち」を実現するための柱となる取り組みのひとつとして、「安全に移動できる都市基盤と区民生活を支える公共交通の整備」を主要テーマとして掲げており、平成18年3月に交通バリアフリー法（高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動等の円滑化の促進に関する法律。（平成12年5月17日号外法律第68号）現在廃止。）に基づく基本構想を、三軒茶屋駅周辺地区で策定しました。

この基本構想に基づき、区民、障害者団体、関係行政機関、交通事業者などの協働により、平成22年3月までに主な事業を終了（もしくは事業着手）するなど、地区内において一定のバリアフリー化が図られました。

なお、この基本構想は、交通バリアフリー新法（高齢者、障害者等の移動等の円滑化に関する法律。平成18年6月21日号外法律第91号）に基づく基本構想とみなされます。

基本構想の内容については、以下の添付ファイルをご覧ください。

移動等円滑化経路協定について

交通バリアフリー基本構想が定められた三軒茶屋駅周辺地区には、交通バリアフリー新法第41条に基づく「移動等円滑化経路協定」はありません。

移動等円滑化促進方針等について

所管課は「都市デザイン課」です。

移動等円滑化促進方針及び促進地区については、「世田谷区移動等円滑化促進方針」のページをご覧ください。

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