世田谷区発達障害相談・療育センター「げんき」

最終更新日 令和6年2月8日

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世田谷区発達障害相談・療育センター(愛称「げんき」)

げんき外観
げんき外観

区では、発達障害支援基本方針(令和3年3月)に基づいて、発達障害支援の中核的拠点『世田谷区発達障害相談・療育センター(愛称「げんき」) 』を中心に、相談、療育、地域支援等を行っています。

1 施設の概要

  1. 名称 世田谷区発達障害相談・療育センター (愛称「げんき」)
  2. 所在地 東京都世田谷区大蔵2丁目10番18号 大蔵二丁目複合型子ども支援センター2・3階
  3. 電話番号 03-5727-2235(代表)、03-5727-2236(発達相談)
  4. ファクシミリ 03-5727-2238
  5. 施設規模 敷地面積 約1,650平方メートル 延べ床面積 約950平方メートル(建物の2階の一部および3階部分)
  6. 施設内容 療育室、相談室、プレイルーム、事務室ほか
  7. 開所日時 月曜日から土曜日(祝日及び年末年始を除く) 午前9時から午後6時

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2 利用対象者

世田谷区在住の発達障害者支援法に規定される発達障害者(自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの発達障害のある方)、又はその疑いがある方。
(療育は、18歳未満の児童を対象とします)

(補足)
ごぞんじですか? 『発達障害』

3 機能

(1)相談

ライフステージを通したあらゆる年齢層の当事者、家族及び関係機関(保育園、幼稚園、学校等) から発達障害に関する全般的な相談に応じます。

(2)療育(指導、訓練)

療育(指導、訓練)の必要性の判断、療育(指導、訓練)方針の検討、医療機関への紹介(保険診療や確定診断は行いません)、18歳未満を対象としてグループや個別の指導・訓練を行い、主に社会生活への適応力を高める療育(指導、訓練)を行います。療育は、児童福祉法に規定する児童発達支援・放課後等デイサービスに位置づけます。

(3)地域支援

発達障害の特性がある当事者が地域で生活する上で関わる関係機関等に、研修や巡回支援の実施し、合理的配慮の内容や対応力のスキルアップ、必要な環境調整について、助言を行います。また、広報誌やメールマガジンの配信等により、発達障害理解を促します。

4 運営方法

区立施設として運営し、業務については、社会福祉法人トポスの会に委託します。

5 自己負担

  1. 相談、地域支援は、無料。
  2. 療育(指導、訓練)は、児童福祉法に基づく児童発達支援・放課後等デイサービスの法定料金。

6 利用申込

利用を希望される方は、直接「発達障害相談・療育センター『げんき』」へ電話にてお問合せください。

電話番号03-5727-2236(発達相談以外のお問合せは、電話番号03-5727-2235(代表)へ)

ファクシミリ03-5727-2238

7 Q&Aについて

Q&Aについては発達障害相談・療育センター“げんき” Q&Aをご覧ください。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

障害福祉部 障害保健福祉課

電話番号 03-5432-2227

ファクシミリ 03-5432-3021