震災時における避難について

最終更新日 令和3年6月1日

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地震が発生したら、区民や事業者が協力して出火防止、初期消火に全力をつくすことが重要です。しかし、火災の拡大をくい止めることができなかった場合など、延焼範囲が拡大し、生命の危険がせまったときには避難してください。

1 避難する時

(1) 区や、防災関係機関の避難指示があった時

(2) 避難の指示がなくても、防災区民組織などが避難の必要があると判断した時や、自主的に避難の必要があると判断した時

(3) 周辺地域に火災が発生し、延焼の危険がある時

(補足)地震が発生したからといって、ただちに避難するというものではありません。

(補足)必要な時に、いつでも避難できるよう準備しておきましょう。

2 避難方法

避難指示が出た時や自主避難の時でも、基本的には以下の手順で避難します。

(1) 一時(いっとき)集合所

自宅等が危険になった時、危険回避のために一時的に集合して様子を見る場所(公園、広場、学校等)です。町会・自治会や事業所等の集団で行動し、周囲の状況を確認します。一時集合所は、町会・自治会が指定しています。

(2) 広域避難場所

震災時に火災の延焼などで、自宅や一時集合所が危険な状態になった時に避難する場所です。

(3) 避難所

自宅での居住が困難な時、二次被害を受ける可能性がある時に、一時的に生活をするための施設です。(区立小・中学校等指定)

(補足)危険が去り、自宅等が安全になった時、自宅や事業所へ戻ります。

(補足)震災後も自宅での居住が可能な場合は、避難所に行く必要はありません。

(4)福祉避難所

福祉避難所とは、自宅や指定避難所等での生活に支障をきたすため、特別な配慮を必要とする要配慮者のうち高齢者や障害者、母子等を一時的に受け入れ、保護するための施設です。

福祉避難所は、平常時は入所・通所施設、学校として運営されており、災害時には、各施設の安全確保や職員の配置等、施設の受け入れ態勢を整える必要があることから、災害発生から概ね3日経過後に被災状況等を踏まえ開設の判断をすることを想定しています。

福祉避難所の対象者は、小中学校など一般の指定避難所での生活が困難であると区が判断した方になります。原則として、施設に直接避難することはできませんので、まずは、最寄りの小中学校など一般の指定避難所に避難してください。

(補足)一時(いっとき)集合所、広域避難場所、避難所、福祉避難所の場所につきましては、関連リンク「一時集合所、広域避難場所、避難所等一覧」を、それぞれご確認ください。

(5)避難所に行くことだけが避難ではありません

自宅に被害がなければ、避難所に行かずに生活を続ける在宅避難を推奨します。そのための備えをしておきましょう。また、自宅に被害がある場合でも、被災していない家族や親戚、知人の家に避難する縁故避難や、被災していない宿泊施設を自身で確保して避難する自主避難という方法があることを知っておきましょう。

これらの方法は、感染症の感染リスクを下げることにもつながります。自身や家族にあった避難の仕方や避難先を今一度考えてみましょう。

3 避難するときに気をつけたいこと

避難にあたっての服装

避難するときは、傷や、やけどを負わないよう、できる限り夏でも長袖、長ズボンを着用するようにしてください。また化学繊維は火に弱いため避けてください。避難時は、ガラスの破片等でケガをするケースが多いので必ず靴をはきましょう。
避難時の服装は、以下のものを着用してください。

  • 帽子(ヘルメットや防災ずきんがよい)
  • 綿製の動きやすい衣類(長袖、長ズボン)
  • 靴下
  • そこの厚い靴
  • 軍手
  • リュックサック

乳幼児は、ものが落下してきたり人や建物にぶつかってもけがのないようなるべくたくさん着せておぶう、また、子どもは迷子札を首から下げて大人と手をつながせるなどの注意が必要です。

その他の注意事項

避難にあたっては、 以下の点に注意してください。

  • 避難が必要なときは、身体の不自由な方やその家族の方へ声をかけ協力する。
  • 丈夫なはきものを用意し、 活動しやすい服装に着替える。
  • 非常持ち出し品など、 持ち出しは必要最小限にする。
  • 幼児がいる場合は、 両手が使えるように必ずおぶう。
  • 家を出るときは、 火災防止のため電気のブレーカーを落とし、 ガスの元栓を閉める。 そして火の気がないかどうか確かめる。
  • 自動車は利用しない。
  • 火災が発生している場合の避難については、 風向き等を考慮して臨機応変に行動する。

医療救護について

災害時には、 次の小学校・中学校が医療救護所になります。 医療救護所では、 医師会から医療救護班 (医師・看護師等) が派遣され、 歯科医師会からは、 歯科医療救護班 (歯科医師、 歯科衛生士、 歯科技工士等) が派遣され、 応急措置を行います。 また、 重傷者は、 後方医療機関に搬送して治療を行います。 医薬品は備蓄品を使用するほか、 薬剤師会から搬入することになっています。

  • 池尻小学校
  • 桜小学校
  • 桜丘中学校
  • 北沢小学校
  • 代田小学校
  • 松沢中学校
  • 駒沢小学校
  • 駒繋小学校
  • 代沢小学校
  • 芦花中学校
  • 烏山小学校
  • 祖師谷小学校
  • 希望丘小学校
  • 明正小学校
  • 砧南中学校
  • 用賀中学校
  • 玉川中学校
  • 深沢小学校
  • 二子玉川小学校
  • 九品仏小学校

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