令和5年度 介護福祉士実務者研修の受講料助成事業
最終更新日 令和5年3月24日
ページ番号 202485
介護人材の確保及び育成・定着を支援するため、介護福祉士実務者研修の受講料を助成します。
令和5年度の変更点
・様式の変更(※令和5年4月1日以降、旧様式は使用できません)
就労証明の記載欄が変更となっています。新しい様式は下記4よりダウンロードできます。
特記事項
資格取得前に区内介護事業所等で勤務を開始している方も(資格取得後に勤務を開始した方も)、資格修了の日以降に6ヶ月以上の就労期間が必要です。その後、申請が可能となります。
(注意) 資格修了の日から6ヶ月経過していない場合は申請できません。
1.助成要件
以下のすべての要件を満たす方が対象です。
(1) 介護福祉士実務者研修を修了後、6ヶ月以内に【別表】で定める区内事業所等に介護
職員等として就労していること。
(注意) 研修修了時、既に就労されている方(働きながら研修を受講した方)も対象です
(注意) 申請者の住所地は問いません(区外にお住いの方でも、区内事業所に就労していれば
対象です)
(注意) 労働者派遣法により就労している方は対象になりません
(2) 研修修了後、(1)で就労した(している)区内事業所等で6ヶ月以上継続して就労中で
あること。さらに、登録ヘルパーの方は、従事時間が180時間を超えていること。
(3) 国や東京都、他の地方公共団体、公益団体等から同種の助成金等を受けていないこと。
2.申請の期限
上記の助成要件をすべてを満たした日の翌月から3ヶ月以内に申請してください。
(例)要件を満たした日が4月1日から4月30日までであれば、7月31日が申請期限と
なります。
(郵送の場合は申請書・添付書類が期限までに到着することが必要です。)
3.助成金額
助成金額は、受講料(テキスト代、補講料、実習費等を含む)の9割(千円未満切捨て)
ですが、13万9千円が上限額です。
4.申請に必要なもの
申請書兼請求書(エクセル)
申請書兼請求書(PDF)(
記入時の注意事項もご参照ください)
- 実務者研修の修了証明書の写し
- 就労状況を証明する書類(申請書兼請求書の就労証明欄を使用しても可)
- 研修指定事業者発行の領収書等原本(宛名が申請者のものに限る)
5.注意事項
・申請書兼請求書は、黒色ボールペンで記入してください(消せるボールペン不可)
・申請書兼請求書の申請者記入欄を訂正する場合は、二重線で訂正してください
(訂正印不要)。ただし、受講料(助成対象経費)の訂正は出来ません。なお、事業所記入欄は二重線で訂正のうえ訂正印(代表者印または社印)が必要です。
・勤務先から受講料の一部が補助されている場合は、受講料からその額を控除します。
・旧姓と新姓の書類が混在している場合には、同一人物であることを証明できる書類を
ご提出ください。
・領収書(原本)が発行されない場合は、クレジットカード契約証明書(原本)もしくは
払込受領証(原本)や振込明細書(原本)をご提出ください。
6.問い合わせ・申請受付窓口
〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27
(介護サービス事業所)高齢福祉課管理係(分庁舎(ノバビル)3階)
TEL03-5432-2397FAX 03-5432-3085(月~金 8時30分~17時15分)
(障害サービス事業所)障害施策推進課事業担当(第2庁舎3階)
TEL03-5432-2388FAX 03-5432-3021(月~金 8時30分~17時15分)
添付ファイル
- 【印刷用】令和5年度実務者研修ちらし(PDF形式 494キロバイト)
- 050401改正 実務者研修 第1号様式 申請書兼請求書(エクセル形式 57キロバイト)
- 【印刷用】実務者研修 第1号様式 申請書兼請求書(記入例付き)(PDF形式 299キロバイト)
- 【記入時の注意事項】050401改正 実務者研修 第1号様式 申請書兼請求書(PDF形式 178キロバイト)
- 030901別表(第2条関係)(PDF形式 82キロバイト)
- 050401改正後 世田谷区介護福祉士実務者研修受講料助成金交付要綱(PDF形式 158キロバイト)
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