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最終更新日 2025年3月25日

ページID 1206

世田谷区出産費助成制度

世田谷区では、安心して子どもを産むことのできる環境の整備及び母体の保護を図ることを目的に、子どもの出産にかかる費用の一部を助成しています。

(補足)この事業でいう「出産」には、「妊娠85日以上の流産・死産(母体保護法(昭和23年法律第156号)に基づく人工妊娠中絶を含む。)」を含みます。

対象になる方

以下のいずれかに該当する方が対象となります。

  1. 出産児について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。
  2. 妊娠85日以上の流産・死産による申請の場合は、出産した母について、出産日時点で世田谷区内に住所がある。(申請者は出産した母に限る。)

申請期限

出産の日から1年以内

(補足)災害その他やむをえない事由がある場合は、このページ下のお問い合わせ先までご連絡ください。

助成の内容

出産児1人につき5万円

(補足)助成金は、所得税の課税対象(一時所得)に含まれます。(詳しくは税務署にお問い合わせください。)

助成金の支払いについて

『世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書』に記入された申請者名義の口座に振込により支払います。申請から振込までには、1~2ヶ月程度お時間をいただきます。(申請の処理状況により更に時間を要する場合がありますのでご了承ください。)

振込前には、『出産費助成金支給決定通知書』を申請者あてにお送りいたします。なお、審査の結果、助成金が支給されないことが決定した場合には、『出産費助成金不支給決定通知書』を申請者あてにお送りいたします。

申請方法

以下の郵送、窓口又は電子申請の方法でご申請いただけます。

郵送での申請をご希望の場合

『世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書』をご記入のうえ、以下の宛先まで郵送してください。

郵送先:〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4丁目22番33号

 世田谷区 子ども・若者部 子ども家庭課 子ども医療・手当担当 行

(補足)『世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書』は、このページ下の添付ファイルからプリントアウトできます。

(注意)妊娠85日以上の流産・死産による申請の場合は、以下の書類を合わせてご提出ください。

  • 出産育児一時金の支給がわかる書類(領収書、健康保険組合等の支給決定通知書の写し 等)
  • 出産の事実がわかるものの写し(母子手帳、医師等の証明書 等)

窓口での申請をご希望の場合

『世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書』をご記入のうえ、子ども家庭課子ども医療・手当担当の窓口又は各総合支所の子ども家庭支援課の窓口でご提出ください。

(補足)『世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書』は、このページ下の添付ファイルからプリントアウトできます。

(注意)窓口でご申請される場合は、申請者名義の振込先(一部の金融機関を除く)がわかるものをお持ちください。

(注意)妊娠85日以上の流産・死産による申請の場合は、以下の書類を合わせてご提出ください。

  • 出産育児一時金の支給がわかる書類(領収書、健康保険組合等の支給決定通知書の写し 等)
  • 出産の事実がわかるものの写し(母子手帳、医師等の証明書 等)

電子申請をご希望の場合

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルを経由して電子申請をすることができます。

ご希望の方は、以下のリンクから申請ページへお進みください。

世田谷区出産費助成金支給申請書兼請求書

(注意)転入された場合、本電子申請システムに電子認証用の署名用電子証明書の情報が反映されるまでに最長で2日間を要する場合があります。大変お手数ですが、区役所区民課窓口などにて手続きを終えた日から2日目以降に電子申請を行っていただきますようお願いいたします。また、電子証明書の暗証番号の再設定(ロックの解除)・変更については、電子証明書およびマイナンバーカードの暗証番号の再設定(ロックの解除)・変更をご確認ください。

【その他】018(ゼロイチハチ)サポートについて

018サポート二次元コード

都内に在住する18歳以下の子どもに対し、一人当たり月額5,000円を支給することで育ちをサポートする東京都の事業です。

018サポートについては、018サポート-東京都公式ホームページをご確認ください。(二次元コードからも確認できます。)

<東京都018サポート給付金コールセンター>

0120-056-018

受付時間:午前9時~午後7時(土・日・祝含む。12月28日~1月5日除く。)

お問い合わせ先

子ども・若者部 子ども家庭課 子ども医療・手当

ファクシミリ:03-5432-3081