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最終更新日 2025年9月4日

ページID 27223

都市デザインフォーラム2025秋を開催します

「みんなで話そう!‘‘せたがやの風景づくり’’のこれから」をテーマに、都市デザインフォーラム2025秋を開催します。
世田谷区には、みどり豊かな住宅地や世田谷の原風景ともいえる農地、駅前のにぎわいのある商店街、歴史ある寺社、幹線道路沿いの中高層建築物など様々な風景があります。このような世田谷の風景を守り、育て、つくるために、私たちは何ができるのでしょうか。風景づくりにつながる活動を行っている皆様のお話を聞きながら、「世田谷の風景づくり」のこれからについて、一緒に考えてみませんか?

開催日時・会場

【開催日時】

令和7年9月20日(土曜日)13時30分から16時00分まで

 

【会場】

北沢タウンホール12階  スカイサロン

所在地:世田谷区北沢2-8-18

 

会場案内図

 

開催内容

プログラム

はじめに

1. 世田谷の「風景」と「風景づくり」

 「風景」は、まちに住む私たちの共有の財産です。

地域の個性あふれる風景を守り、育て、つくることが「風景づくり」です。

 

トークセッション

1. 4つの活動から風景づくりを知ろう

 登壇者の皆様の風景づくり活動や、活動を通して感じていることなどをご紹介いただきます。

 

2. これからの風景づくりに必要な視点を掘り下げよう

 これからの世田谷の未来像を、「1」での皆様のお話を踏まえて深堀りしていきます。

 

3. 会場のみんなと深めよう!風景づくりのこれから

 「せたがやの風景づくり」の未来像について、当日ご参加いただいた皆様も含め会場全体で考えていきます。

登壇者

(株)石塚計画デザイン事務所

千葉晋也氏(ファシリテーター) 、三宅紗葉子氏(板書イタガキ)

まちづくりのコンサルタントとして、世田谷の風景づくりの支援に関わり、市民参加のまちづくりワークショップの企画・運営・ファシリテーションを得意としている専門家です。石塚計画デザイン事務所

 

 

 

 

 

世田谷区風景づくり委員

福岡孝則氏

東京農業大学でランドスケープデザインの教鞭を取りながら、世田谷区の都市計画、グリーンインフラ政策などに関わられています。

著書に「グリーンインフラって何だろう?」、作品に「南町田グランベリーパーク」など。福岡先生

 

 

 

 

 

 

(株)フォルク代表取締役  一般社団法人シモキタ園藝部共同代表理事

三島由樹氏

シモキタ園藝部の共同代表理事として企画・立ち上げ・運営に携わり、下北沢らしさを活かしたみどりづくりや場所づくりに取り組まれています。

三島氏

 

 

 

 

二子玉川エリアマネジメンツ

笠原徳広氏、田行礼奈氏

世田谷区玉川一丁目から四丁目周辺で持続的なまちづくり活動を推進するために設立された団体です。地域の資源を最大限に活用し、住民や企業が行政と連携し一体性をもって行う総合的なまちづくりに取り組まれています。エリアマネジメンツ

 

 

 

 

 

深沢・桜新町さくらフォーラム

浅見正博氏

世田谷区の地域風景資産に選定された「旧・新町住宅地の桜並木」と「呑川親水公園」を核として風景づくりを行う市民団体です。害虫の勉強会を行うなど、桜並木を守る活動を積極的に行われています。

浅見氏

 

 

 

 

 

参加費用

無料

 

申し込み

申し込み期間

令和7年9月1日(月曜日)~9月16日(火曜日)

 

定員

先着50名

 

申し込み方法

下記のURLのLogoフォームから、もしくは都市デザイン課へお電話またはファクシミリでお申し込みください。

申込フォーム

電話の場合は、平日8時30分から17時00分にお電話ください。

ファクシミリの場合は、行事名、氏名、電話番号、配慮の希望の有無(手話通訳など)をご記入ください。

 

【主催・申し込み・問い合わせ先】

世田谷区  都市整備政策部  都市デザイン課

電話  03-6432-7153     ファクシミリ  03-6432-7996

 

【同時開催】「世田谷区風景づくり計画」素案公表オープンハウス

「あれも!これも!?世田谷の風景」をテーマに、世田谷区風景づくり計画素案公表のオープンハウス(展示形式の説明会)とミニイベントを開催します。詳細は、「世田谷区風景づくり計画」素案公表のオープンハウスのページをご覧ください。

 

 

お問い合わせ先

都市整備政策部 都市デザイン課  

ファクシミリ:03-6432-7996