東京リハビリテーションセンター世田谷 障害者支援施設梅ヶ丘 令和6年度中の入所希望者募集
東京リハビリテーションセンター世田谷障害者支援施設梅ヶ丘(以下、施設という。)への令和6年度中の入所について、以下のとおりに募集を行います。詳しくは、添付ファイル「令和6年度入所希望者の募集について」をご覧ください。
募集概要
- (1)募集事業
障害者総合支援法に規定される「施設入所支援」
A:生活介護(定員:40名)、B:自立体験ユニット(定員:10名)
※A,Bともに令和6年度中に施設に空きが生じた場合に備え、同年度中の入所希望者の募集を行います。
※自立体験ユニットの入所者は施設内の日中活動を利用せず、外部施設へ通所します。
- (2)所在地
世田谷区松原六丁目37番1号
A:生活介護(定員:40名)
施設に入所し、日中同施設内の生活介護を利用
- (1)募集内容
令和6年度中に施設に空きが生じた場合に備え、同年度中の入所希望者の募集を行います。空きが生じた場合、退所となった方の性別や障害の特性等を考慮し、入所候補者が決定されます。候補者となりましたら、改めて、施設の運営法人よりご連絡させていただきます。
(注意)令和6年度中、施設に空き室が出ない場合もございますので、予めご了承ください。
- (2)利用要件
以下の全てを満たすことが要件となります。
- 障害の種別を問わず、障害支援区分が4以上の方(50歳以上は区分3以上)
(補足)障害支援区分が4以上(50歳以上は区分3以上)を満たさない方については、障害者総合支援法のサービスを決定している区市町村に事前にご相談ください。
- 施設に入所し、日中同施設内の生活介護の利用を希望する方。
- 入所後3年以内の地域移行の実現にむけ、入所中に地域移行に向けた取り組みを行う意思のある方。
B:自立体験ユニット(定員:10名)
施設に入所し、日中は外部施設に通所
- (1)募集内容
令和6年度中に施設に空きが生じた場合に備え、同年度中の入所希望者の募集を行います。
空きが生じた場合、退所となった方の性別や障害の特性等を考慮し、入所候補者が決定されます。候補者となりましたら、改めて、施設の運営法人よりご連絡させていただきます。
(注意)令和6年度中、施設に空き室が出ない場合もございますので、予めご了承ください。
- (2)利用要件
以下の全てを満たすことが要件となります。
受給者証の交付をうけており、自立体験ユニットの目的である『現在の日中通所先を継続したまま家族と離れた生活の体験、将来の地域生活に必要な支援とアセスメント』を希望される方
お申込み方法等
- (1)お申し込み先
世田谷区役所にお申込みいただきます。窓口はお住まいの地域を担当する各総合支所保健福祉課となります。
世田谷総合支所保健福祉課 世田谷4丁目22番33号 電話番号 03-5432-2865
北沢総合支所保健福祉課 北沢2丁目8番18号 電話番号 03-6804-8727
玉川総合支所保健福祉課 等々力3丁目4番1号 電話番号 03-3702-2092
砧総合支所保健福祉課 成城6丁目2番1号 電話番号 03-3482-8198
烏山総合支所保健福祉課 南烏山6丁目22番14号 電話番号 03-3326-6115
(補足)申し込み時点で、障害者総合支援法のサービスの決定が世田谷区以外の区市町村である方は、障害者地域生活課も含め、上記のお近くの窓口にお申込ください。(入所の決定にあたっては、申し込み時点で、世田谷区が障害者総合支援法のサービスを決定している方を優先させていただきます。)
- (2)受付期間
令和6年4月1日から、令和6年度中通年でお申し込みを受け付けます。
(補足)土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始を除く平日午前8時30分~午後5時
- (3)提出書類
添付「令和6年度入所意向調査書のご案内」をご確認いただき、「令和6年度入所意向調査書」をご記入のうえ、上記の申込み先にご提出ください。
入所者決定までの流れ
「令和6年度入所意向調査書」をご提出いただいた方は、令和6年度中施設に空き室が生じた場合、空き室が生じた日の前開庁日までに、区に入所意向調査書を申込みいただいている方の中から、新規入所者を決定します。
新規入所者は、空き室となった居室のユニットや、退所となった方の性別や障害の特性等をふまえて、その都度、区と協議し決定いたします。そのため、申込みいただいた段階では、順位等はございません。
〈入所決定までの流れ(イメージ)〉
- 区へ「令和6年度入所意向調査書」の提出
- 施設より面談の連絡・面談の実施
- 令和6年度中施設に空き室が発生
⇒空き室となった居室のユニットや、退所となった方の性別や障害の特性等をふまえて、新規入所者を検討
- 入所者の決定