世田谷区防災街づくり基本方針について

本区では、平成7年に発生した阪神・淡路大震災を契機に、安全・安心・安定の街づくりを着実に実現するため、大規模地震を対象とした、防災街づくりの考え方をまとめた、防災街づくり基本方針を平成10年に策定しました。

都市整備の基本的な方針である「都市整備方針」において、本区が目指すべき将来像の一つとして掲げる「安全で、災害に強く復元力のあるまち」を実現するため、本方針では、防災まちづくりの考え方及び取り組みを定めています。

世田谷区防災街づくり基本方針（平成28年3月改定）

この方針の構成は以下のとおりです。

• 序章 はじめに
  本方針の目的や位置づけ等を示します。
• 第1章 現況と課題
  市街地の状況を整理し、防災街づくり等の課題を示します。
• 第2章 目指すべきまちの姿
  本方針の基本理念と、防災街づくり及び事前の復興街づくりの基本的な考え方を示します。
• 第3章 実現への方策
  防災街づくり及び事前の復興街づくりの方策を示します。
• 終章 協働による防災街づくりを進めるために
  区民等と協働して防災街づくりを進めるための視点を示します。

（補足）世田谷区防災街づくり基本方針の内容については、下記添付ファイルにてご覧いただけます。

お問い合わせ先