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世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 高齢・介護 > 介護保険制度のしくみとサービス > 介護保険制度の概要 > 介護保険制度について
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最終更新日 2022年2月8日
ページID 2225
介護保険制度は、介護を必要とする状態になっても、住み慣れた地域でできる限り自立した日常生活を送ることができるよう、必要なサービスを利用者自らの選択に基づいて利用していただく制度です。
介護保険制度の理念や財源については、介護保険制度とはのページをご覧ください。
介護保険の加入者(被保険者)は、40歳以上の区民の方です。
介護保険の被保険者の資格については、介護保険の対象となる方のページをご覧ください。
介護保険被保険者証は、65歳の誕生日の前月(誕生日が月の初日の方は前々月)を迎えられた際、他市区町村から世田谷区に引っ越された際、要介護・要支援認定決定時などに交付しています。
詳しくは、介護保険被保険者証のページをご覧ください。
「よくわかる介護保険」というパンフレットもあわせてご覧ください。
についてわかりやすくまとめたパンフレットです。
よくわかる介護保険(パンフレット)のページよりご覧いただけます。
介護保険サービスを利用するには、要介護認定・要支援認定を受ける必要があります。
まず、お住まいの地区を担当するあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)または総合支所保健福祉課地域支援担当にご相談ください。
各地域ごとの問い合わせ先については、あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)のページをご覧ください。
各地域ごとの問い合わせ先については、総合支所保健福祉課地域支援担当のページをご覧ください。
要介護・要支援認定申請からサービスの利用までのページをご覧ください。
要介護状態区分に応じたサービスを利用することができます。
具体的なサービスの種類については、サービスの種類のページをご覧ください。
介護事業者情報(介護事業者を探すことができます)のページにて、世田谷区をサービス提供地域にしている介護サービス事業者の検索や、介護サービス事業所・施設の空き情報を確認することができます。
サービスを利用した場合、原則として費用の1割、一定以上の所得がある方は2割または3割を負担します。詳しくは、介護保険サービスを利用した際の利用者負担割合のページをご覧ください。
要介護・要支援認定を受けている方には、利用者負担割合が記載された介護保険負担割合証を交付します。
詳しくは、介護保険負担割合証のページをご覧ください。
おもな在宅サービスでは、要介護状態区分等に応じて、利用できる金額の上限(支給限度額)が定められています。詳しくは、支給限度基準額のページをご覧ください。
介護保険の利用者負担額が高額になったときに上限額を超えた分を支給する制度や、低所得者の方に対しての利用者負担軽減制度があります。
詳しくは、利用者負担の軽減のページをご覧ください。
お問い合わせ先は、各ページをご覧下さい。