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最終更新日 2025年4月30日

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「端午の節句」の飾りつけをしました

 令和7年4月21日(月曜日)に、太子堂地区身近なまちづくり推進協議会文化振興部会が、「端午の節句」の飾りつけを行いました。

 「端午の節句」は、五節句のひとつで、もともと月の端(初め)の午(うま)の日という意味ですが、五(ご)と午(ご)が同じ音なので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになりました。

 季節の変わり目であるこの時期に病気や災厄をさけるための行事がそもそもの起こりです。鎌倉時代になって、武士の間で、尚武(しょうぶ=武を尊ぶこと)と菖蒲(しょうぶ)をかけて、菖蒲を飾り、尚武の節目として祝うようになりました。

 「端午の節句」の飾りつけは、太子堂出張所待合スペースにて、5月7日(水曜日)まで展示しています。出張所へお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

次回は「七夕」の飾りの展示を予定しています。

端午の飾りつけ

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世田谷総合支所 太子堂まちづくりセンター  

ファクシミリ:03-5787-6690