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最終更新日 2024年9月3日

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「十五夜」の飾りつけをしました

令和6年8月30日(金曜日)、身近なまちづくり推進協議会文化振興部会が、「十五夜」の飾りつけを行いました。

十五夜は、中秋(仲秋)の名月とも呼ばれています。平安時代に中国から伝わり、貴族たちが月を見ながら詩歌を詠んだのが始まりといわれています。江戸時代になると、多くの人が月見をしたり、団子や枝豆、里芋、栗、柿、すすき等を供えるようになりました。

また、十五夜の日にちは毎年異なり、令和6年は9月17日です。

この飾りは、9月18日(水曜日)まで太子堂出張所待合スペースで展示しています。出張所へ立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。(次回は「お正月」の展示を予定しています。)

十五夜の飾り

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世田谷総合支所 太子堂まちづくりセンター  

ファクシミリ:03-5787-6690