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最終更新日 2025年7月24日

ページID 26833

配慮が必要なお子さんの申込み

配慮が必要なお子さんの申込みについて

障害や疾病があるお子さん、発育や発達の遅れなどが気になるお子さんについては、お子さんの状況を確認の上、お申込みをしていただいております。

入園(転園)申込書第4面の「◎申込児の状況」は、お子さんが安心して保育園で生活するための 基礎資料となりますので、正確な情報をありのままご記入ください。

集団の中でお子さんを安全にお預かりするために、お申込み後に主治医の「診断書」や「意見書」、または世田谷区から送付する「保育のめやす」や「子どもの状況」をご提出いただく場合があります。 入園選考(利用調整)の前にお子さんの状態を確認させていただく場合もあります。ご協力をお願いする場合は、担当より直接連絡させていただきます。

そのため、保育園に預けるにあたり気になることや不安なことがございましたら、お早めにお申込みくださいますようお願いします。

お子さんの状態によっては、ご希望の保育園の受け入れ体制が整わない場合等に、入園する保育園の調整を行いますが、ご希望に沿えない場合があります。状況によっては延長保育を利用できな い場合もあります。

内定しても、入院や手術などで、入園前の面接・健康診断を期日までにできないと見込まれる場合は、受け入れができないことがあります。

また、内定後に判明した場合や入園後にお子さんの状態が変わったり悪化した場合にも、医師により確認の上、集団での保育が困難であると判断した場合には、受入れができないことがあります。

ご確認いただきたいお子さんの状態

  • 発育状況、食事や排せつの状況、運動、言語などの発達、通院や療育の状況はどうか。
  • 先天性疾患や慢性疾患などの病状や健康状態が安定しているか
  • 障害や疾病等に伴い、特別な介助や配慮を必要とするか。
  • お子さんの症状に関する情報が保護者と保育園で十分に共有できるか。
  • 必要に応じて主治医や専門機関からの情報を受けることができるか。
  • 日々の登園が可能か。

お問い合わせ先

子ども・若者部 保育認定・調整課 入園

ファクシミリ:03-5432-1506