性同一性障害を有する方へ
最終更新日 令和4年4月1日
ページ番号 196748
性同一性障害の方の氏名・性別表記について
性同一性障害を有する方は、国民健康保険証等の性別欄・氏名欄(通称名使用の場合のみ)の表記変更の申請をすることができます。
希望される方は、下記の書類をご用意のうえ国保・年金課窓口までご来庁ください。
必要書類
現在、使用している国民健康保険証等
世帯主および該当者のマイナンバーカード(個人番号カード)または通知カード
本人確認できるもの(運転免許証・パスポート・個人番号カード等)
性同一性障害により医療機関を受診していることがわかる診断書等
(通称名の併記を希望しない方は、任意提出となります。)
日常生活で通称名を使用していることがわかるもの(通称名で受領した郵便物、公共料金の請求書等)
転入や社会保険等の脱退による新規加入の方で、旧保険証では性別・氏名の表記が変更されていた場合は、その保険証等のコピー
性別欄・氏名欄の表記内容
国民健康保険証等の性別欄
(表面)性別 「裏面記載」と表記します。
(裏面)備考欄に 「戸籍上の性別は男」もしくは 「戸籍上の性別は女」と表記します。
国民健康保険証等の氏名欄
通称名の表記を希望される方の場合、戸籍上の氏名と通称名の両方を表記します。
例 戸籍上の氏名「世田谷 太郎」 通称名 「世田谷 花子」 の場合
氏名 世田谷 太郎(通称名 世田谷 花子)
その他
詳しくは、下記添付ファイル「氏名・性別表記変更を希望される方へ」をご覧ください。
添付ファイル
PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社のサイトからダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ先
保健福祉政策部 国保・年金課
電話番号 03-5432-2328
ファクシミリ 03-5432-3038