児童養護施設等を巣立つ若者を応援します

最終更新日 令和4年6月1日

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すべての若者が同じスタートラインに立ち
未来を切り開いていくために
~ せたがや若者フェアスタート事業 ~ 

児童養護施設や里親等のもとを巣立った若者は、親族等からのサポートが望めないため、精神的にも経済的にも厳しい現実に直面しており、就労・就学と生活とを両立させ、社会的自立に向けて安定した生活を継続することは困難な実態があります。

区では、すべての若者が同じスタートラインに立ち、未来を切り開くことができるよう、「給付型奨学金」「住宅支援」「居場所・地域交流支援」の三つを柱とする「せたがや若者フェアスタート」事業を平成28年4月から行っています。

(補足)児童養護施設とは、児童福祉法に定められた施設の一つで、保護者のない児童や虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童を入所させ養護し、併せて退所した者に対する相談や自立のための援助を行う施設です。

厳しい現状を歩む若者がいます

児童養護施設や里親の下で生活する子どもたちの多くは、児童福祉法の規定により原則18歳で自立しなければなりません。

自立後は親族からの支援もなく、全国的にみても退所者等の大学進学率は低い状況にあります。また、アルバイトを前提として進学しても、学業と両立しながら学費や住居、生活費等をひとりで捻出する必要があり、大変厳しい現状に置かれています。

高校卒業後の進路

施設長のことば

(新)給付型奨学金の拡充について

新型コロナウィルス感染症が拡大している中、アルバイト収入が減少したり、アルバイト自体が見つけにくくなるなど、大学等に進学した退所者等の学生生活は危機的な状況にあります。

そこで、学業と生活の両立を支援するための就学継続支援費の導入や、授業のオンライン化への対応、大学等中退者の学び直しや就労に向けたスキルアップなど、多様なキャリア形成に対する支援も視野に入れ、令和4年度から対象者及び対象経費の拡充を図ります。奨学金の拡充

児童養護施設等を巣立つ若者の進学を寄附で支えてください。

社会全体で、若者のフェアスタートを応援するため、『世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金』を創設しました。基金へのご寄附については、こちらのページをご覧ください。ご不明な点等ございましたら、児童相談支援課までお問い合わせください。

~多くの皆様のご支援をお待ちしています~

お問い合わせ先

ご不明点等お気軽にお問い合わせください。

≪児童相談支援課≫
【電話番号】 03-6304-7740
【ファクシミリ】 03-6304-7786

(注意)ファクシミリの場合、折り返しご連絡させていただきますので、ご連絡先等をご記入ください。

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電話番号 03-6304-7740

ファクシミリ 03-6304-7786

所在地 世田谷区松原6-3-5