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最終更新日 2025年4月23日

ページID 18483

大型連休おでかけ情報

世田谷区では、大型連休中、さまざまな楽しいイベントを開催します。ぜひ、ご家族でおでかけください。

「こどもの日」関連イベント

第63回親と子のつどい

親と子のつどいは「こどもの日」と「母の日」にちなみ、親子の交流を楽しんでもらうために、毎年、大型連休中に区立大蔵運動公園で開催されるイベントです。巨大な段ボール迷路や自分だけのおもちゃ作りなど、親子で楽しめる各種イベントを体験することができます。詳細は、第63回親と子のつどいのページをご覧ください。

開催日時:令和7年5月3日(土曜日・祝日)10時から15時

会場:区立大蔵運動公園(大蔵4-6-1)

(注意)車での来場はご遠慮ください。

問い合わせ先:生涯学習課 電話:03-3429-4253

世田谷公園「こどもの日」ミニSL無料開放

こどもの日を記念して、世田谷公園のせたがや公園キンカン三姉妹ミニSLを無料開放します。広場に泳ぐ鯉のぼりとともに、新緑の中を走り抜けるミニSLをご家族でお楽しみください。詳細は、せたがや公園キンカン三姉妹ミニSL(世田谷公園ミニSL)のページをご覧ください。

開催日時:令和7年5月5日(月曜日・祝日)10時から11時50分、13時10分から16時(雨天等中止)

会場:世田谷公園(池尻1-5-27)

問い合わせ先:世田谷公園管理事務所 電話:03-3412-7841

民家園に行こう

民家園「こどもの日」

民家園では、竹馬、こま、ベーゴマ、けん玉など、昔ながらの遊びや大道芸などを楽しんでもらうイベントを催します。両民家園での催しの内容など、詳細は、令和7年度「民家園に親しむ」(年中行事)のご案内をご覧ください。(天候などにより内容を変更、中止することがあります。)

開催日時:令和7年5月5日(月曜日・祝日)10時から15時30分(両民家園とも)

会場:次大夫堀公園民家園(喜多見5-27-14 )、岡本公園民家園(岡本2-19-1)

季節を感じる昔ながらの五月節句

邪気払いや虫よけのまじないをする、柏餅などのごちそうを作って祝う、男児の成長を願い鯉のぼりや武者絵のぼりを立て、人形を飾るなど、世田谷の農家で行われていた行事を再現し昔の暮らしを紹介します。令和7年4月19日(土曜日)から令和7年5月6日(火曜日・休日)まで次大夫堀公園民家園、岡本公園民家園の両園で開催します。詳細は、令和7年度民家園展示「暮らしの歳時記」のご案内をご覧ください。

公園に出かけよう

区立世田谷公園

噴水広場やスポーツ施設、プレーパークなどがあり、休日等にはせたがや公園キンカン三姉妹ミニSLが走ります。詳細は、世田谷公園のページをご覧ください。

また、園内には、世田谷区の平和都市宣言を記念してつくられた「平和に関するモニュメント」や、戦争の悲惨さや平和の尊さを幅広い世代の方に伝える施設「せたがや未来の平和館」があります。せたがや未来の平和館では、令和7年4月26日(土曜日)から令和7年5月6日(火曜日・休日)まで「世田谷公園でウォークラリーをしよう!」を開催します。詳細は、せたがや未来の平和館のページをご覧ください。​​​​

所在地:池尻1-5-27

問い合わせ先:世田谷公園管理事務所 電話:03-3412-7841、平和資料館 電話:03-3414-1530

区立二子玉川公園

平成25年4月14日にオープンしてから、多くの皆さまからご利用いただいている二子玉川公園。二子玉川駅より徒歩9分、国分寺崖線のみどりと多摩川の水辺に囲まれた場所に位置している自然豊かな公園です。世田谷区立の公園として初の本格的な日本庭園があり、その一部には登録有形文化財に登録された「旧清水家住宅書院」を復元しています。子どもたちがボール遊びを楽しめる「子ども広場」などもあり、親子連れで楽しめる公園です。日当たりもよく、眺望広場からは丹沢の山々や富士山を望むこともできます。大型連休は、二子玉川公園にぜひ遊びに来てください。詳細は、二子玉川公園のページをご覧ください。

所在地:玉川1-16-1

問い合わせ先:玉川公園管理事務所 電話:03-3704-4972、二子玉川公園ビジターセンター 電話:03-3700-2735

鯉のぼりが泳ぎます

令和7年4月16日(水曜日)から令和7年5月6日(火曜日・休日)まで、区内の公園など6か所で鯉のぼりが泳ぎます。色とりどりの鯉のぼりが世田谷の空を雄大に泳ぐ姿が楽しめます。詳細は、「公園で鯉のぼりが泳ぎます」のページをご覧ください。

文化・芸術に親しもう

世田谷パブリックシアター「フリーステージ2025」

1997年の世田谷パブリックシアター開場以来、毎年春の大型連休に開催している恒例行事。世田谷区内で活躍する文化団体が一堂に集まり、日頃の成果を披露します。クラシックバレエや音楽、ダンスなど多彩なジャンルが楽しめます。

開催日:令和7年4月26日(土曜日)から令和7年4月27日(日曜日)、令和7年4月29日(火曜日・祝日)、令和7年5月4日(日曜日・祝日)から令和7年5月5日(月曜日・祝日)

会場:世田谷パブリックシアター、シアタートラム(太子堂4-1-1)

詳細は、世田谷パブリックシアターのページをご覧ください。

世田谷美術館 企画展「横尾忠則 連画の河」

様々な手法と様式を駆使し、多岐にわたるテーマの絵画を生み出し続ける破格の画家・横尾忠則(1936年~)。1972年のニューヨーク近代美術館での個展開催など、早くから国際的な知名度を得てきた作家ですが、近年ではその息の長い驚異的な創造力が注目を集めています。本展では、150号を中心とする新作油彩画約60点に、関連作品やスケッチ等も加え、88歳の横尾忠則の現在をご紹介します。

開催日時:令和7年4月26日(土曜日)から令和7年6月22日(日曜日)午前10時から午後6時(入場は午後5時30分まで)

休館日:毎週月曜日、および、5月7日(水曜日)は休館します。ただし、4月28日(月曜日)、5月5日(月曜日・祝日)は開館します。

会場:世田谷美術館1階展示室(砧公園1-2)

詳細は、【世田谷芸術百華】[世田谷美術館] 横尾忠則 連画の河をご覧ください。

世田谷文学館 企画展「士郎正宗の世界展~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」

熱狂的な人気を誇る『攻殻機動隊』の作者・士郎正宗は、1985年にSF漫画『アップルシード』でメジャーデビュー、1989年に『攻殻機動隊』の連載を開始しています。当時はまだ世に浸透していなかった先端技術を独自の感覚で取り入れた、情報化社会の現代を予見しているかのような世界観は、多くの人たちを魅了してきました。

細部まで描きこまれた絵、膨大な情報で組まれたプロット、〈欄外〉にまで及ぶ作家の言葉が、作品に熱量を持たせるとともに、読む人の想像力をかきたてます。哲学的な探求が織り込まれる士郎正宗の世界観に、多くのクリエイターが影響を受け、様々なジャンルで作品を生み出し続けています。

本展では、多様な広がりをみせる作品群と現在の活動までを、〈アナログ原稿〉〈デジタル出力原稿〉で辿るとともに、作家の蔵書やコメントもふんだんに紹介し、「士郎正宗」のパーソナルな部分にも迫ります。開館30周年を迎える世田谷文学館が、これまで取り組んできた〈漫画〉〈SF〉展示の集大成となる、「士郎正宗」初の大規模展覧会をお楽しみください。

開催日時:令和7年4月12日(土曜日)から令和7年8月17日(日曜日)午前10時から午後6時(入場は午後5時30分まで)

休館日:毎週月曜日、および5月7日(水曜日)、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)は休館します。ただし、5月5日(月曜日・祝日)、7月21日(月曜日・祝日)、8月11日(月曜日・祝日)は開館します。

会場:世田谷文学館2階展示室(南烏山1-10-10)

詳細は、【世田谷芸術百華】[世田谷文学館]開館30周年記念 「士郎正宗の世界展~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」をご覧ください。

世田谷文学館コレクション展 「海野十三と日本SF」

令和7年4月26日(土曜日)から令和7年9月28日(日曜日)

詳細は、【世田谷芸術百華】[世田谷文学館]開館30周年記念 コレクション展「海野十三と日本SF」をご覧ください。

お問い合わせ先

上記お問い合わせ先またはリンク先ページのお問い合わせ先にご連絡ください

このページは広報広聴課(電話番号 03-5432-2008 ファクシミリ 03-5432-3001)が作成しました。