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最終更新日 2024年6月3日

ページID 1356

世田谷区児童虐待通告ダイヤルについて

法律により、虐待を受けた(疑いを含む)児童を発見した人は、子どもの生命と安全を守るため、児童相談所または子ども家庭支援センターへ通告する義務があります。

世田谷区では、「世田谷区児童虐待通告ダイヤル」を開設しています。

児童虐待かもと思ったらすぐにお電話ください。(フリーダイヤル、24時間対応)

通告ダイヤル(令和6年から)

児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」もご使用いただけます。

こんな場合にお電話ください

こんな場合に、このダイヤルにお電話をしてください。

  • 子どもに不自然な傷や打撲のあとがある。
  • いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする。
  • 子どもの衣服やからだがいつも汚れている。
  • 子どもが夜遅くまで一人で家の外にいる。など

通告内容に間違いがあっても、通告者に責任や罰則はありません。

通告は匿名でも行えます。

通告した人の名前など、通告者の情報は守られます。
(絶対に誰かに知られることはありません)

児童虐待として通告することにためらいがある場合や、迷いがある場合も、このダイヤルでご相談いただけます。

【参考】「世田谷区児童虐待通告ダイヤル」の開設について

<令和2年3月まで>

  • 児童虐待にかかる通告・相談は、東京都の児童相談所、区の子ども家庭支援センター(5か所)で受付けをしていました。
  • 区立の児童相談所を開設したことに伴い、令和2年4月から、この通告窓口を「世田谷区児童虐待通告ダイヤル」にひとつにまとめました。

<通告後の対応を迅速かつ適切に行います>

緊急時の早期対応を確実に行うことを最優先とするため、「世田谷区児童虐待通告ダイヤル」の通告は、児童相談所内で受け付けを行います。

通告を受けた児童相談所は、緊急度の初期判断を行い、緊急の事案は、児童相談所が子どもの安全と生命を守るための初期対応を迅速に行います。

また、通告の内容によりましては、子ども家庭支援センターと連携した安全確認や、支援につないでいきます。

お問い合わせ先

子ども・若者部 児童相談支援課  

ファクシミリ:03-6304-7786