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世田谷区トップページ > 仕事・産業 > 産業 > 新たな産業活性化拠点(旧池尻中学校跡地)の開設に向けて
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最終更新日 2025年3月6日
ページID 10942
新たな産業活性化拠点の施設名称が「HOME/WORK VILLAGE」となり、令和7年4月16日に施設運営を開始します(一部区画除く)。今後、新施設に関する情報は、運営事業者が公式ウェブサイトを通じて発信していきます。
次のURL「https://homeworkvillage.com/」よりご確認ください(新たなウィンドウが開きます)。
※運営事業者については「旧池尻中学校跡地施設における運営事業候補者の選定結果について」をご覧ください。
本拠点は、平成16年に廃校となった池尻中学校の跡地を活用し、区内産業活性化や新しい価値を創出する人材育成など、区内産業のイノベーションを創出・加速し、地域経済の持続的な発展を促進する施設を目指しています。
昨年、運営事業者ホームページやSNS、区ホームページ等で、3回にわたり施設テナント入居者募集を実施(3月、5月、6月)しましたが、入居辞退等もあり、2次募集を行っております。運営事業者が運営するメディアプラットフォーム「note」での公募や不動産会社に物件情報を掲載しておりますので、興味のある方は是非ご確認ください。
【入居希望者申込フォーム】
入居希望者申込フォームはこちらとなります。
現在、区が公募を行った際の募集要項および選定された事業者提案書をもとに、新拠点のコンセプト実現に向け、調整を行っております。事業コンセプトや新施設開設後のイメージについては募集要項(PDF:2,175KB)や事業者提案書(一部抜粋)(PDF:5,767KB)をご覧ください。
今後、本事業のコンセプトや未来図、施設利用のイメージ等について、区および運営事業者の思いや言葉をまとめた記事として発信していきます。
今回は第3弾「旧池尻中学校跡地活用プロジェクトNEWS VOL.3(PDF:25,130KB)」として、世田谷区と運営事業者の共催で開催した「新たな産業活性化拠点(旧池尻中学校跡地)の可能性」を考えるシンポジウムのレポート記事を公開します。講師の飯石様による全国の公共不動産の活用事例のレクチャーをヒントにして、本施設の可能性をテーマに運営事業者、飯石様そして保坂区長にご登壇いただき、クロストークを行いました。それぞれの登壇者の視点から、本施設への思いや可能性を語っていただいていますので、ぜひご覧ください。
【これまでの旧池尻中学校跡地活用プロジェクトNEWS】
本事業の概要や施設の機能をまとめたVOL.1の記事はこちら(PDF:4,736KB)!
区担当者と運営事業者が本事業への思いを語ったVOL.2の記事はこちら(PDF:6,125KB)!
「新たな産業活性化拠点構築事業の現状とスケジュールについて」をご覧ください。
本事業に関する情報の説明および意見交換のために、住民説明会・意見交換会を適宜実施しております。これまでの実施結果については「旧池尻中学校(世田谷ものづくり学校)跡地活用に関する説明会・意見交換会について」をご覧ください。
新たな産業活性化拠点の開設に向け、認知度や期待感を向上させ、多様な交流の裾野を広げるべく、運営事業者と共催でシンポジウムを開催します。
【開催概要】
テーマ:施設開業に向けたコンテンツの紹介
開催日時:令和7年3月3日(月曜日)18時30分~20時30分
※18時15分開場
会場:世田谷産業プラザ3階会議室(世田谷区太子堂2-16-7)
参加費:無料
定員:60名
シンポジウム概要:運営事業者が情報を発信しているメディアプラットフォーム「note」に掲載しております。
お申し込み先:お申込フォームはこちら
応募者多数の場合、抽選になりますのでご了承ください。
第1回シンポジウム:VOL.3 シンポジウムレポート(PDF:25,130KB)
世田谷区 経済産業部 経済課、工業・ものづくり・雇用促進課
住所:〒154-0004 世田谷区太子堂2-16-7 三軒茶屋分庁舎4階
電話:03-3411-6653
FAX:03-3411-6635
窓口時間:9:00~17時(土日・祝日を除く)