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最終更新日 2022年7月29日

ページID 1212

多胎児を育てるご家庭へ

主に3歳未満の多胎児(双子・三つ子など)を育てているご家庭を支えるサービスや相談窓口をご案内します。

サービスのご案内

ツインズプラスサポート(ヘルパー訪問事業)

世田谷区に住民登録があり、多胎児を妊娠中(妊娠届出をした方)~出産後3歳未満の多胎児を育てるご家庭へ、家事や育児をお手伝いするヘルパーが訪問します。

詳しくは、こちらのツインズプラスサポートのページをご覧ください。

*令和4年8月1日より対象家庭を、1歳未満の多胎児を育てているご家庭から、3歳未満の多胎児を育てているご家庭へ拡充します。

事業の概要
利用期間 妊娠中~お子さんの3歳の誕生日の前日
利用料金 無料
利用上限
  • 妊娠中~1歳未満:240時間
  • 1歳~2歳未満:180時間
  • 2歳~3歳未満:120時間
申請方法

オンライン手続きにて申請

(詳しくはツインズプラスサポートのページをご確認ください。)

多胎児家庭タクシー料金助成

3歳未満の多胎児を育てるご家庭が利用したタクシー料金を助成します。

詳しくは、こちらの多胎児家庭タクシー料金助成のページをご覧ください。

*令和4年8月1日より対象家庭を、1歳未満の多胎児を育てているご家庭から、3歳未満の多胎児を育てているご家庭へ拡充します。

事業の概要
利用時期 出産後~お子さんの3歳の誕生日前日
助成対象 乳児健診や予防接種、多胎児家庭の交流会等に行くために利用したタクシー料金
助成上限 年齢ごとに24,000円
利用条件 区の保健師等と個別に面談や相談をされていること
申請方法

オンライン手続きにて申請

(詳しくは多胎児家庭タクシー料金助成のページをご確認ください。)

ファミリー・サポート・センター事業

サポートを受けたい方(利用会員)とサポートが可能な方(援助会員)の支えあいによる活動です。お子さんの預かりなどに利用できます。利用には、事前の登録(妊娠中から登録可)が必要です。

多胎児を育てるご家庭には、援助会員を優先的に紹介します。

利用方法など詳しくは、こちらのファミリー・サポート・センター事業のページをご覧ください。

ふたご・みつごの会などの多胎児家庭の交流会

区内の児童館やおでかけひろばでは、多胎児を育てるご家庭同士の交流会などが開催されています。

詳しくは、こちらの多胎児を育てるご家庭向け子育てイベント・講座のページをご覧ください。

相談窓口のご案内

以下の窓口では、妊娠・出産・子育てに関するご相談をお受けしています。妊婦・母親だけでなく、ご家族やパートナーからのご相談もお受けしていますので、お気軽にご連絡ください。

各総合支所健康づくり課

妊娠、出産、育児、子どもの発育や発達、健康に関するご相談をお受けします。

各子ども家庭支援センター

母子・父子・女性相談、保育園入園相談、子育て総合相談、ひとり親の手当て等、ひとり親家庭等医療費助成などのご相談をお受けします。

また、各子ども家庭支援センターに配置されている子育て応援相談員は、ご相談に対して、一緒に考え、適切なところへつなぐお手伝いや子育てサービスなどの情報提供をいたします。

おでかけひろば等での子育ての相談〈地域子育て支援コーディネーター〉

区内一部のおでかけひろば等に配置されています。子育て支援員研修を受けた専門員が、相談者に寄り添いながら、相談者の「困った」を一緒に考え、生活に密着した地域民間情報から公的な支援情報等を提供しています。どこに相談すればよいのかわからない方は、まずは、ご相談ください。同行支援や訪問してのご相談もできます。

せたがや子育てテレフォン

各総合支所健康づくり課や各子ども家庭支援センターの閉庁時間に、妊娠・出産・子育ての不安や悩みのご相談を電話でお受けします。

世田谷版ネウボラ(妊娠期から就学前までの切れ目のない支援)

区では、「子どもを生み育てやすいまち」をめざし、フィンランドの取組みを参考に、妊産婦や子育て家庭に寄り添いながら切れ目なく支援するために「世田谷版ネウボラ」を実施しています。

(補足)ネウボラとはフィンランド語で「相談・アドバイスの場所」を意味します。

妊娠期から子育て家庭を支える様々な取組みがありますので、詳しくは、こちらの「世田谷版ネウボラ」のページをご覧ください。

お問い合わせ先

子ども・若者部 子ども家庭課 子ども・子育て支援

ファクシミリ:03-5432-3081