男女共同参画情報紙「らぷらす」85号

男女共同参画情報紙「らぷらす」とは？

第85号の概要

1ページから5ページ 巻頭インタビュー 柚木麻子さん

エンタメのチカラで激動の時代を生きた女性の姿を伝えたい

作家・柚木麻子さんの最新小説『らんたん』は、世田谷区にある恵泉女学園中学・高等学校の創立者である河井道の物語です。

歴史が女性を軸に語られることは少なく、第二次世界大戦につながる激動の明治・大正・昭和については特にそうかもしれません。

「彼女たちの人生をエンタメに落とし込みたかった」と話す柚木さんは、恵泉女学園の卒業生でもあります。この1冊に、どのような思いを込めたのでしょうか。

6ページ らぷらす事業紹介「女性のためのライフキャリア支援講座 50歳からの私・仕事・生き方 人生100年時代 10年後の私・何してる？」

「もっと自分らしさを生かしたやりがいのある仕事がしたい」「ずっと働いていなかったけれど、また働きたい」

人生後半に向けて、自分が納得できる「これから」の生き方と働き方について考えてみませんか。

6ページ 世田谷区からのお知らせ「男女共同参画先進事業者表彰の受賞事業者が決まりました」

仕事と家庭の両立支援や女性の活躍推進、誰もが働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいる事業者を表彰しています。今年の受賞事業者が決まりました(2事業者)。

詳しくは表彰受賞事業者紹介のページをご覧ください。

7ページ 私の居場所 らぷらす登録団体紹介「LD(学習障害)児・者とそれに類似する児・者の親の会『にんじん村』」

にんじん村は、世田谷を中心に、LD等をもつ人が生き生きと生活できる場所を得ることを願い活動を続けています。親の「勉強会」や「おしゃべり会」、青年の自立や就労を考える会「ムーヴ」、青年たちの集まり「なごみ」等を運営。夏のキャンプやクリスマス会、「わいわいクッキング」等のレクリエーション活動も行っています。また、他の会と合同で「東京LD親の会連絡会」を結成し、LD等の認知拡大にも取り組んでいます。

代表の佐々木さん、事務局の津田さんにお話を聞きました。

補足

詳細は下記添付ファイルをご覧ください。

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