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世田谷区トップページ > 区政情報 > 区の政策 > 計画・指針 > その他計画、指針等 > 区民生活領域 > 世田谷区本庁舎等整備における区民利用・交流拠点施設に関する計画 > 【終了しました】「うめとぴあ×なつあそび」を開催しました。
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最終更新日 2023年9月1日
ページID 6068
令和5年7月29日(土曜日)に新しい本庁舎等に整備される区民利用・交流拠点施設の使い方を検討するため、試行イベントをうめとぴあで開催しました。多くの方にご来場いただき、大盛況でした!
令和5年7月29日(土曜日)午前10時から午後3時
うめとぴあ 世田谷区立保健医療福祉総合プラザ 1Fエントランスホール等
新しい本庁舎等の模型の展示、完成イメージや令和4年度の検討の様子をまとめた動画による紹介を行いました。
区民利用・交流拠点施設において、飲食に関し、広場・ピロティなどの屋外でキッチンカーを招きたいというご意見や、美味しいものが食べられるフェスを開催して欲しいというご意見をいただいています。
今回のイベントでは、カフェや物販エリア、キッチンカーで買ったものを、ピロティやエントランスに設置した椅子・テーブルで楽しむ姿が見られました。
区民利用・交流拠点施設において、区民交流スペースや区民会館エントランス、広場・ピロティにて、マルシェや朝市などの物販を実施してほしい、というご意見をいただいています。
今回のイベントでは、おこづかいと相談しながら欲しいものを選んだり、出来上がった綿あめに歓声をあげる子どもたちで物販エリアが賑わっていました。
更に物販エリアで購入したものを会場で食べたり、ステージの休憩時間に出演者・参加者が物販エリアに訪れたりと、相互に人が行き交う様子が確認できました。
区民利用・交流拠点施設において、活動内容を発表するステージとしての利用に関するご意見をいただいています。
今回のステージイベントでは、10時30分から14時30分までの4時間で、4つのプログラムを開催いたしました。いずれも、演じ手と受け手が交流して作り上げ、誰もが緩やかにつながることのできるような開催内容でした。
また、ステージが始まると、道路側から訪れた来場者や、屋内にいる参加者が自然に引き寄せられていく様子が確認できました。
ダンスパフォーマンスと来場者も一緒に踊れるワークショップで、熱気溢れるステージとなりました。
参加型の飛び出す紙芝居は、子どもたちの元気いっぱいな声や手拍子が響く、笑い声溢れる非常に賑やかなステージとなりました。
セリフも音楽もインプロ(即興)でみんなでつくるミュージカルに、子どもたちの目が釘付けになったステージとなりました。
区民利用・交流拠点施設において、区民交流スペースで小規模の会議・ワークショップ等を行えるような市民活動支援についてもご意見をいただいています。
今回のイベントではワークショップの開催を通して、区民が参加しやすいレイアウトや、作ったもので遊べるキッズスペースへの動線などを確認することができました。
発泡スチロールをうすくカットして、アルソミトラの種をモデルにした飛行機を作り、実際に飛ばして遊びました。
プラ板で船を切り抜き、実際に水に浮かべて表面張力の性質を活用した動く船を作り遊びました。
区民利用・交流拠点施設の検討において、子どもたちが遊べるフリースペースについてのご意見をいただいてきました。
今回のイベントでは屋内の窓側に人工芝を敷いて、子どもたちが自由に遊べるスペースを設置しました。
用意した打楽器やハンモック、絵本、おもちゃや、靴を脱げる・座れる特徴のある人工芝の効果により、長く滞在できるような空間となったことが確認できました。
せたがやだいた自然科学教室
学生環境団体いそべや(東京農業大学)
駒沢大学ボランティアサークル(駒澤大学)
6月の試行イベントはうめとぴあフェスタにてブース出展を行いましたをご覧ください。
生活文化政策部 市民活動推進課
電話番号:03-6304-3768
ファクシミリ:03-6304-3597