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世田谷区トップページ > 住まい・街づくり・環境 > 公園・緑道 > 公園づくり > 公園の防災機能について
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最終更新日 2022年12月22日
ページID 4888
普段の公園は、遊び場、運動や散歩の場、休息の場などで使われていますが、災害時にも重要な役割を果たします。火災時の延焼遅延の機能、一時的な避難場所、仮設住宅の用地など、安全で災害に強い街づくりに役立っています。
防災機能の向上のため、災害用マンホールトイレ、災害用井戸、かまどベンチ、太陽光発電灯など、公園の立地、規模、種別に応じて様々な施設を整備しています。整備にあたっては、防災訓練を行っている地元町会・自治会などのご意見を参考に、必要な施設を設置しています。
応急給水槽、防火貯水槽、防災倉庫、スタンドパイプ(PDF:530KB)
雨水貯留施設、雨水浸透施設、土のうステーション(PDF:507KB)
※かまどベンチがある公園等は、ベンチ・トイレ・授乳室のある公園・身近な広場等一覧をご覧ください。
※その他の防災施設がある公園等は、世田谷区都市公園等調書をご覧ください。
災害の起こった時にすぐに持ち出せるように、自宅や職場等に防災用品を準備しておきましょう。詳しくは、防災用品の準備をご覧ください。
災害時に自宅等が危険になった時、一時的に集合して様子を見る場所を、一時(いっとき)集合所として公園、広場、学校等に指定しています。詳しくは、災害時における避難についてをご覧ください。
その他、防災に関する情報は、日頃から知っておきたい防災情報をご覧ください。
みどり33推進担当部 公園緑地課
電話番号:03-6432-7907
ファクシミリ:03-6432-7989