世田谷・みどりのフィールドミュージアム

世田谷・みどりのフィールドミュージアムデジタルマップ

世田谷・みどりのフィールドミュージアムデジタルマップでは、5つのコースを紹介しています。ひとりでのんびり、仲間とわいわい。気分にあわせてお出かけください。

世田谷・みどりのフィールドミュージアムとは

「世田谷・みどりのフィールドミュージアム」は、地域全体(フィールド)をひとつの博物館(ミュージアム)として捉えた、学習・体験の場で、「みどりの基本計画」に基づき、みどりのある暮らしを応援する「世田谷みどり33」事業のひとつです。世田谷のみどりや生きものについての知識が得られ、生物多様性への関心が深められるように、以下の3地区の案内板を現地に整備し、散策用のマップを配布しています。

世田谷・みどりのフィールドミュージアム

地区	概要	主な紹介箇所
成城学園前駅周辺地区 (2009年度整備・第1号)	国分寺崖線のみどりや生きものについて知識と関心が深められるように、国分寺崖線周辺の緑地・広場に案内板を設置しています。	野川緑地広場 成城みつ池 成城三丁目緑地
喜多見4・5丁目 農の風景育成地区 (2014年度整備・第2号)	喜多見4・5丁目周辺の公園などに案内板を設置し、世田谷の農や喜多見の歴史・文化を紹介しています。	喜多見農業公園 次大夫堀公園 滝下橋緑道
二子玉川公園周辺地区 (2017年度整備・第3号)	二子玉川公園や近隣の公園に案内板を設置し、多摩川周辺のみどりや生きもの、生物多様性について紹介しています。	二子玉川公園 上野毛自然公園 等々力渓谷公園

案内マップは、みどり政策課、一般財団法人 世田谷トラストまちづくり等で配布しています。

まちの生きものしらべにご報告をお願いします

まちのみどりには、いろいろな生きものが暮らしています。私たちの生活に一見関係なさそうに思える生きものも含めみんながつながっています。生きものの「今」の観察を続けることで、私たちのまちの「これまで」のこと、そして「これから」のことが見えてきます。散策をしながら生きものを見つけたら、「まちの生きものしらべ」にご報告ください。

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