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最終更新日 2024年3月22日
ページID 16502
三宿の森緑地の園内には多様な自然環境が感じられる園路やビオトープ池があり、世田谷の地域風景資産に登録されています。園内の原っぱはピクニックにもおすすめ。みどりに囲まれた人にも生きものにも優しい空間では、「三宿の森を育てる会」が主体となって、みどりの保全・育成活動を行い、植栽やビオトープ池の管理、腐葉土作りなど、生物多様性に配慮した管理作業を行っています。
2022(令和4)年度から2023(令和5)年度にかけ実施してきた生物調査の記録を公開しています。
2023年度の年間調査結果(区画(1)南東側外縁)(PDF:6KB)
2023年度の年間調査結果(区画(2)中央草原)(PDF:5KB)
2023年度の年間調査結果(区画(3)北西側外縁)(PDF:5KB)
身近なみどりが生きものにとってより魅力的なみどりとなるよう、「生きもののすみか」を作るプログラムを実施しました。早春の三宿の森で、生きものを探しながら落ち葉や木の枝などを集め、小さな生きものが利用できるエコスタック(生きもののすみか)を作りました。
落ち葉の中の生きものさがし
エコスタックづくり
エコスタックとは、落ち葉や枝、石などを積んで作る、生きものが隠れ家や産卵などに利用できる仕掛けのことです。枝や落ち葉を積んだエコスタックには、昆虫(コガネムシ、テントウムシ、カミキリムシの仲間など)やトカゲ、ダンゴムシなど、いろいろな生きものがやって来ます。
今回のプログラムでは、三宿の森緑地の一角に木の箱を置き、その中に落ち葉や枝を詰めてエコスタックを作りました。(※イラストはイメージです。)
3月10日(日曜日)9時30分~11時30分
三宿の森緑地(世田谷区三宿2-27-27)
身近な生きものの保全活動に興味がある、満5歳以上の方
無料
期間:2月1日(木曜日)~2月15日(木曜日)
方法:せたがやコールへ電話もしくはFAXでの申し込み(午前8時~午後9時)
電話:03-5432-3333 FAX:03-5432-3100
定員:抽選15名
汚れても良い服装、帽子、飲み物、動きやすい靴、軍手 等
みどり33推進担当部 みどり政策課
電話番号:03-6432-7902
ファクシミリ:03-6432-7989