このページに知りたい情報がない場合は

世田谷区トップページ > くらし・手続き > 救急・防犯・防災 > 防災・災害対策 > 区の防災対策・計画・方針等 > 【講演会】首都直下地震のあとを 今から考えよう ~被災からの迅速な回復と復興のために~

ここから本文です。

最終更新日 2025年12月1日

ページID 20512

【講演会】首都直下地震のあとを 今から考えよう ~被災からの迅速な回復と復興のために~

 首都直下地震のあとを今から考えようposuta

高い確率で起きると言われている首都直下地震。大震災が起こる前には、地域と区が一体となって被災後の復興を事前に考えておくなど、事前復興まちづくりの取組みが必要です。

能登半島の復興状況や過去の大震災(阪神淡路/東日本)の復興事例を踏まえながら、事前復興まちづくりの重要性についてお話します。

 

講師

中林 一樹 先生(世田谷区都市計画審議会会長 / 東京都立大学名誉教授)nakabayashisennsei

平時のまちづくりを通して、いかに災害に強いまちづくりを進めるかとともに、阪神・淡路大震災以降、東京都に「事前復興」の取り組みを提言し、いかにして被災後には復興まちづくりに取り組むのかをテーマに、東京都の事前復興対策の推進とともに、葛飾区、豊島区、世田谷区、足立区、台東区など多くの区市で「震災復興マニュアル」の策定や「復興まちづくり訓練」の推進、手法開発など「事前復興に関する実践的研究」に取り組んできた。

東日本大震災では宮城県の「南三陸町復興計画」策定副委員長、東京都の「火災予防審議会」「震災復興検討会議」「地域危険度測定」等の委員を歴任。 2016年防災功労者内閣総理大臣表彰、 2022年度日本都市計画学会大賞(石川賞)受賞など。

開催日時

令和8年1月24日(土曜日)午前10時00分から11時30分まで(予定)

開催場所

北沢タウンホール12階 スカイサロン(世田谷区北沢2丁目8番18号)

Googleマップはこちら

定員

30名

(注)申込者数が多数の場合は、抽選により参加者を決定します。

申込み方法について

申込み期限

令和7年12月15日(月曜日)まで

申込み方法

電話またはファクシミリにて、せたがやコールへ。

ファクシミリでは「首都直下地震のあとを今から考えよう 講演会の参加希望」と明記し、住所、氏名、電話番号をご記入ください。

電子申請システムからも申し込めます。

申込み先

(1)せたがやコール(Tel:03-5432-3333 Fax:03-5432-3100)

       ※午前8時から午後9時まで年中無休

(2)電子申請システムはこちらから

抽選・結果通知について

申込者が多数の場合には、抽選により参加者を決定します。

参加の可否について、令和7年12月16日(火曜日)以降に郵送等によりお知らせします。

お問い合わせ先

都市整備政策部 都市計画課  

ファクシミリ:03-6432-7982