公園の防災機能について

最終更新日 令和4年12月22日

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災害時の公園の役割

普段の公園は、遊び場、運動や散歩の場、休息の場などで使われていますが、災害時にも重要な役割を果たします。火災時の延焼遅延の機能、一時的な避難場所、仮設住宅の用地など、安全で災害に強い街づくりに役立っています。

公園の防災施設

防災機能の向上のため、災害用マンホールトイレ、災害用井戸、かまどベンチ、太陽光発電灯など、公園の立地、規模、種別に応じて様々な施設を整備しています。整備にあたっては、防災訓練を行っている地元町会・自治会などのご意見を参考に、必要な施設を設置しています。

震災対策用

水害対策用


※かまどベンチがある公園等は、ベンチ・トイレ・授乳室のある公園・身近な広場等一覧をご覧ください。
※その他の防災施設がある公園等は、世田谷区都市公園等調書をご覧ください。

日頃からできる防災対策について

防災用品の準備

災害の起こった時にすぐに持ち出せるように、自宅や職場等に防災用品を準備しておきましょう。詳しくは、防災用品の準備をご覧ください。

災害時における避難場所の確認

災害時に自宅等が危険になった時、一時的に集合して様子を見る場所を、一時(いっとき)集合所として公園、広場、学校等に指定しています。詳しくは、災害時における避難についてをご覧ください。

その他、防災に関する情報は、日頃から知っておきたい防災情報をご覧ください。

添付ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

みどり33推進担当部 公園緑地課

電話番号 03-6432-7907

ファクシミリ 03-6432-7989

所在地 世田谷区玉川1-20-1二子玉川分庁舎内