「風は世田谷」作品一覧(昭和60年)

最終更新日 平成29年3月9日

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「風は世田谷」作品一覧(昭和60年)

「風は世田谷」は、昭和60年10月5日~平成8年3月30日に制作・放映しました。

1985年(昭和60年)の作品一覧
作品番号 放送日 作品名 内容
1 10月5日 多摩川の詩 多摩川の甦りつつある美しい水と自然。小鳥や魚たちも戻ってきた。この多摩川の自然を守るためには、どうしたらいいのかを考える。
2 10月12日 下北沢グラフィティ 最近、東京の新しいプレィ・スポットになりはじめた下北沢。そこに集まる人々を通して、下北沢の魅力と問題点を探る。
3 10月19日 世田谷の小京都・烏山寺町 烏山には寺院がたくさん集まった「小京都」と呼ばれる一角がある。ユニークな映像で描く寺院の歴史と伝統を紹介。
4 10月26日 三軒茶屋は、今… その昔、街道筋の要所だった三軒茶屋は、今は世田谷の代表的な繁華街として変貌をとげようとしている。その三軒茶屋の24時間を紹介。
5 11月2日 喜多見・土と伝統 年々、住宅化しつつある世田谷で、いまだ古い伝統と農業を守っている喜多見。そこには土に親しむ小学生達の姿も見られる。
6 11月9日 スポーツ大好き スポーツの秋、ジョギングに、ラグビーに、テニスに汗を流す区民。その人達の利用を待つスポーツ施設の数々を紹介。
7 11月18日 本は友達-自動車図書館- 世田谷区内の団地から団地へ、今日も自動車による巡回図書館・ともだち号が走って行く。区民の中に直接とびこむ“出前行政”の実態。
8 11月23日 残された秘境(等々力渓谷) 東京23区の中にただ一つ残された美しい渓谷、等々力渓谷。したたるような緑とともに息づく1200年の歴史と自然を紹介。
9 11月30日 大山道 江戸時代、霊山「大山阿夫利神社」への道筋だった大山道は、現在は国道246号、その他の道路に姿を変えた。しかし、その道筋に今も残る江戸の面影。
10 12月7日 輝く老人 年を取ったからといって老けこんではいられない。そこには輝かしい第二の人生が待っている。スポーツに、福祉に、勉強に、積極的に生きようとする老人達の姿。
11 12月14日 ボロ市 毎年、12月と1月に開かれる世田谷名物のボロ市。その歴史とボロ市を支える裏方達のかげの努力を紹介。
12 12月21日 ハンディキャブ夢のせて 世田谷には身体障害者のためのハンディキャブがある。区民の運転ボランティアと利用者たちのハンディキャブを通しての温かなふれあいを描く。
13 12月28日 開かれた文化財-岡本公園民家園- 世田谷の岡本に復元された江戸時代の農家。それは区民たちに開放され、利用されることによって、新しい文化のありかたを問いかける。

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