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最終更新日 2017年3月9日

ページID 7696

「風は世田谷」作品一覧(平成元年)

「風は世田谷」は、昭和60年10月5日~平成8年3月30日に制作・放映しました。

1989年(平成元年)の作品一覧
作品番号 放送日 作品名 内容
171 1月14日 20才をむかえる若者 成人の日を迎えるにあたり、現代の若者たちは何を思い、どんな行動をしているのか。世田谷区で募集した「20才の主張」の入選者の二人を中心に20才の若者を追う。
172 1月21日 芸術歓談(神津善行さん・区長) 作曲家の神津善行氏と世田谷区長が世田谷美術館で音楽、生活、文化などを大いに語り合う。
173 1月28日 街の美術 区内を散策する中で目にとまる壁画や彫刻、ブロンズ像など、街にとけ込んだ野外美術を彫刻家の向井良吉さんの案内で散策する。
174 2月4日 清掃24時間 世田谷区内の清掃事業を取り上げ、ゴミの処理、焼却はどのようにして行われているのか、また、ゴミ収集の苦労、ゴミによる埋め立て等について料理研究家の堀江ひろこさんのレポートで紹介。
175 2月11日 緊急通報システム 愛のペンダント ひとり暮らしの高齢者のための住宅サービスのなかから、おはよう訪問、老人福祉電話、そして愛のペンダントというシステムを紹介すると共に、地域ぐるみの活動の必要性も訴える。
176 2月18日 梅まつりの四季 毎年梅まつりの行われる羽根木公園では、まつりの後から次のまつりまで四季を通じてどんな動きがあるのか。身障児による梅もぎ、梅の手入れ、梅のお菓子などを紹介する。
177 2月25日 区民の温泉 世田谷区では、区民の保養施設として「海の見える温泉」「山の温泉」そして区民健康村の「川場村」と、特徴のある温泉を持っている。安い料金で楽しめる区立の温泉の紹介と散策のすすめ。
178 3月4日 講道学舎 駒沢にある講道学舎には日本全国から柔道を志す少年たちが集まって来る。オリンピックや世界選手権をめざす中学1年~高校3年までの子ども達の講道学舎での生活と考え方を紹介。
179 3月11日 烏山川緑道を歩く 世田谷区の北部を流れる烏山川緑道に沿って、吉田松蔭、井伊直弼ゆかりの地、豪徳寺、松蔭神社の歴史。池尻稲荷、城阯公園のいわれなどを区誌研究会の人たちのレポートで紹介する。
180 3月18日 野鳥になった人-原喜久男さん- 多摩川を中心に野鳥の保護活動を続けている原喜久男さん。愛鳥モデル校の子ども達と原さんとのふれ合いを交えながら、常に野鳥の立場になって水と緑、そして自然の保護を訴える姿を紹介。
181 3月25日 世田谷、ここがわたしたちのまち 世田谷区で昭和63年度に行われた住民参加のリレーイベント。考えて、参加して、体験する新しい試みのまちづくりリレーイベントの総集編。
182 4月1日 世田谷の駐在さん 地域に密着して仕事をする駐在署の警察官。その日頃の活動、奥さんの協力、そして地域の人々に親しまれている駐在さんの活躍ぶりを紹介。
183 4月8日 世田谷区立三宿つくしんぼホーム 重度・重複障害者の生活訓練を目的とした、全国初の通所訓練施設「つくしんぼホーム」の地域での位置づけと、利用している人、指導している人の目を通しての施設の紹介と将来の展望。
184 4月15日 ある退職-もうひとつの卒業式- 深沢中には中学校としては珍しい購買部がある。そこで20年間働いてきた長谷川マツエさんは、いつの時代でも子ども達から慕われてきた。その長谷川さんも、今年の3月退職する。
185 4月22日 ぼくらはアルミ缶 ふだん私達が何気なく捨てているアルミ缶は、捨てられた後、どの様な運命をたどるのか。資源の再利用として再びアルミの地金となるリサイクルをアルミ缶の声として紹介する。
186 4月29日 世田谷のナショナル・トラスト運動 自然を守りつくり出す、歴史的・文化的環境を保全するなど、世界のナショナルトラスト運動の盛り上がりの中で、世田谷らしいナショナルトラスト運動とは何か。今後の展望も紹介する。
187 5月6日 路上観察 障害者の人が街を歩く時、どのような問題点があるのか。これらを表現した地図もある。日常生活の中で、安心して住める街をつくりだすため、実際に数人の人に体験してもらう。
188 5月13日 壁画の会 「壁画の会」という区民グループは、街を親しみやすく、潤いのある環境にしようと、シャッターやブロック塀などに絵を描く活動を続けている。彼らの活動を通じ、まちづくりを考える。
189 5月20日 俳句づくり・世田谷区立桜丘中学校 桜丘中学校で続いている俳句づくり。生徒がつくった俳句を通し、子ども達の感覚を紹介する。また、地域の人々も俳句を通して子ども達と接触している。
190 5月27日 街に花と緑を 花と緑のある街づくりが盛んになっている今日、区内の催しには、園芸展がよく見られる。そこでは区内の園芸商組合が協力している。区民からの花づくりの相談等、園芸商の人たちの日頃の活動を紹介。
191 6月3日 元気に遊べ”せたがやっ子” 1989年のリレーイベントは「子どもと環境」がテーマ。国際シンポジウム、親子で考える公園づくりなどを紹介すると共に、昔からの遊び、親と子のふれあい等「子どもと遊び」の環境を考える。
192 6月10日 ここが私達の街-玉川地域- 玉川地区の人々は自分達の街に何を望み、どんな意見があり、どういった活動をしているのか。どのような環境か。花みづきフェスティバルの会場からと、牟田悌三さんのレポートで紹介。
193 6月17日 街づくりは今-土地区画整理- 区内で実施している、あるいは実施した区画整理事業には、どんな意味があるか。街づくりに欠かせないこの事業の実例をあげ、地域の人々の考え方等も紹介し住み良い街について考える。
194 6月24日 明るい選挙 選挙に対する関心を深め、特に若い人々の参加を促す「明るい選挙推進委員」の人々の活動がある。この協議会の活動を追い選挙に対する関心を深める。
195 7月1日 地域に育つ演劇活動 区内で行われている様々な演劇活動が、地域の街づくりにつながっていく意義を、下北沢、三軒茶屋などを例にあげ、文化・生活情報センターの構想と合わせて紹介する。
196 7月8日 ここが私達の街・砧地域 豊かな自然と文化に恵まれた砧地域で、美化・清掃、緑化、安全、健康づくりの身近な街づくり活動に励む区民の姿を紹介する。
197 7月15日 総合福祉センターのめざすもの 世田谷区の福祉活動の拠点、障害者福祉施設の中心となる総合福祉センターが完成した。センターの目的、活動状況、将来の展望などを、ここで働く人、利用する人を通して紹介する。
198 7月22日 せたがや不思議探検 何気なく歩いている町並みの中に、よく注意してみると意外なものがある。十手の松、とっくりの木、ランプの木、道を曲げた木、昔の看板、不思議な絵等を戸田さん一家が探検する。
199 7月29日 子どもと道 道の日にちなんで、子ども達が夢を描いた絵がある。コミュニティ道路づくりを紹介しながら、通行するための道、遊び場としての道など、子どもと道のかかわりを考える。
200 8月5日 緑のオアシス-馬事公苑- 昭和15年に開苑した馬事公苑は、馬術の普及、調査研究などと共に、その緑に恵まれた環境を広く区民に開放している。ホースショウ、軽乗練習、交通騎馬隊の活動も紹介。
201 8月12日 44年ぶり無言の帰還-区民の8月15日- 硫黄島で戦死した少尉の遺骨が、44年ぶりに世田谷区北烏山の遺族の元に帰ってきた。若くして戦場に散った杉崎正夫さんの無言の帰国を描き、今一度、平和のもつ意味、価値を問いかける。
202 8月19日 創刊号の図書館・大塚文庫 雑誌の創刊号8500点をコレクションした大塚文庫。主催する大塚正基さんの創刊号へのこだわりなどを紹介しながら、雑誌を通してみた文化、時代の変化、暮らしをふり返る。
203 8月26日 私の発言’89 毎年恒例の区民まつりの会場で、そこに訪れた区民の声を収録して、ふるさと区民まつりについて、世田谷感など様々な意見を紹介する。
204 9月2日 森は学校 世田谷区の子ども達が、区民健康村の川場村での農作業体験、村内探検を通じて、様々な発見をする「森の学校」。川場村の人たちと交流し、子ども達が土を感じ、自然を感じる姿を紹介する。
205 9月9日 私も学生 世田谷区若林にある老人大学。ここで高齢者がどのように学び、いきいきと生活しているかを、大学のOBの方々の活動を交えながら紹介。高齢者の勉強する環境、活動する場を考えてみる。
206 9月16日 ウィーンだより(1) ドゥブリング区との姉妹都市の歩みと、今でも昔のおもかげを残すグリンツィング周辺、特にワイン醸造、歴史保有地区と、庶民の生活、そしてドナウ河の治水、環境づくりなどを紹介。
207 9月23日 ウィーンだより(2) ドゥブリング区の歴史保有地区、ハイリゲンシュタットなど、ゆかりの地を紹介しながら、ウィーンの音楽、芸術、森と緑を守る心を紹介。
208 9月30日 ジュリアン・シューナーベル カブキペインティング 歌舞伎の背景画に、アメリカ現代美術のスター、ジュリアン・シュナーベルが、現代感覚でペインティングした「カブキペインテイング」12点を紹介。その魅力を解明する。
209 10月7日 木立の中の彫刻展・第3回東京野外現代彫刻展 砧公園の一角に展示された17点の優れた野外彫刻。それらは見事に自然にとけ込んでいる。1989年の9月~10月に開催されたこの野外彫刻展の、開催意図とその作品を紹介する。
210 10月14日 児童館とジュニアリーダー 区内20か所の児童館から3館を選び、若者達が中心になって子ども達の遊びのリーダーシップをとったり、叱ったり仲間になったりして活躍している様子を取材し、児童館の特徴も紹介する。
211 10月21日 世田谷の散歩道 世田谷には12ヶ所の緑道がある。その中のいくつかの緑道や特徴ある区内の散歩道を散策。野草・樹木を見たり歴史を学んだりしながら、秋の世田谷の散歩道を紹介していく。
212 10月28日 文化財を護る=明珍昭二さん= 世田谷区指定有形文化財の「木造五劫思唯阿弥陀如来坐像」の修復に携わる仏師・明珍昭二さんの仕事ぶりを通じて、文化財保護を考える。
213 11月4日 昨日・今日・明日-産業フェア- 現在青年たちが中心となって、世田谷の商・工・農をもっと身近なものにしようという動きが盛り上がってきている。その中のひとつ「産業フェア」を取り上げ、世田谷の産業を考えてみる。
214 11月11日 もっと身近に、もっと便利に…-特別区制度改革- 特別区制度改革とはいったい何なのか?街頭インタビューや世田谷区区長室長との対談により、制度改革の必要性を分かりやすく解説。あわせて砧区民会館で行われた特別区制度改革実現促進大会の模様や駅頭でのPRを紹介しながら、区民にとっての特別区制度改革を考えていく。
215 11月18日 ウィーンだより(3) 世田谷区の姉妹都市ウィーン・ドゥブリンク区で行われた友好親善文化祭などの文化交流の歩みを紹介し、今後の両区の市民レベルの交流を考える。
216 11月25日 永遠の愛・「シャガールのシャガール」展 1989年秋に世田谷美術館で開催された「シャガールのシャガール展」は、シャガールの初期から晩年までの代表作を一堂に紹介した最大級のものである。シャガールの生涯を追いながら、代表的な展示作品を日色ともゑさんご夫婦とともに紹介していく。
217 12月2日 バス停を考える 世田谷区の交通の大きな役割を担っている路線バス。区民の足であるこの路線バスを便利に快適に使おうというバスの日イベントが開かれる。バス停のある小広場コンペで応募された作品を紹介し、区内の路線バス、そして交通環境について考える。
218 12月9日 ここが私達の街-北沢地域- シリーズ第2回。世田谷の北東部に位置する北沢地域の街づくり、環境、そして地域住民の活動を紹介し、あわせて自分達の“まち”に対する考え方も紹介する。
219 12月16日 輝けるまなざし-世田谷ラグビースクール- 小学校1年生から中学校3年生までの子ども達が参加している「世田谷ラグビースクール」は、校長以下20数名のコーチ達がボランティアでフェアプレー精神を教えている。このラグビースクールの練習・試合を通して、子ども達の持つ、輝けるまなざしを描いていく。
220 12月23日 世田谷 この一年 「区のおしらせ」をもとに、区民が選んだ“世田谷10大ニュース”を紹介し、激動の平成元年を振り返ってみる。総合福祉センター開設、トラスト協会発足、清掃工場煙突・世田谷公衆トイレの完成、情報公開、土曜閉庁スタート等。

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