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世田谷区トップページ > 区政情報 > 広報 > せたがや動画 > 風は世田谷 > 「風は世田谷」作品一覧(平成5年)
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最終更新日 2017年3月9日
ページID 7692
「風は世田谷」は、昭和60年10月5日~平成8年3月30日に作成・放映しました。
作品番号 | 放送日 | 作品名 | 内容 |
---|---|---|---|
375 | 1月7日 | 新春対談’93-加藤剛さんを迎えて | 大場啓二区長が、舞台、テレビにと活躍中の俳優・加藤剛さんをゲストに迎え、羽根木公園『星辰堂』で自然や文化について語り合う。 |
376 | 1月14日 | ボロ市へようこそ | 伝統400年。冬の風物詩“ボロ市”は毎年約700軒の露店で賑わう。今年は、区制60周年を記念し、5年ぶりに「代官見廻り行列」も行われる。 |
377 | 1月21日 | 街角の音楽館 サローネ・クリストフォリ | 祖師谷の住宅街に、私設の小さな音楽ホールが誕生した。誰もが自然と音楽に親しめるホームコンサートを、との願いが歩み始めた。 |
378 | 1月28日 | 雪のプレゼント | 新潟県の豪雪地帯・松代町から、今年も「新年子どもまつり」に雪が贈られる。お互いの特長を生かしあう地域間交流の輪が広がっている。 |
379 | 2月4日 | 文学の街角・坂口安吾と子どもたち | 『堕落論』で有名な坂口安吾は、若き日、代沢分教場の代用教員だった。教え子の語る彼の教育実践と、大正末期の世田谷の様子を紹介。 |
380 | 2月11日 | せたがやの民話-五郎土俵の上で仁王立ち太子堂の子連れきつね | 世田谷八幡宮の奉納相撲で怪力発揮「五郎、土俵の上で仁王立ち」、村人の恩情に応えた「太子堂橋の子連れきつね」の2本のお話。 |
381 | 2月18日 | 暮らしの中の国際交流 | お互いに言語を教えあったり、自国の文化を披露しあったり、いま地域の中で様々に展開されている肩の凝らない国際交流の姿を紹介。 |
382 | 2月25日 | 伝統の技 桐塑人形 | 桐粉を固め手作りする桐塑人形は、江戸時代から人々の間で愛されてきた。ひな祭りに寄せて、作り手の心を表わす人形作りの妙味を追う。 |
383 | 3月4日 | 出会い・ふれあい・まちづくり-北沢地域- | 私たちの住む町を少しでも暮らし良くと自主的に活動する人達がいる。今回は”祭り”をキーワードに「北沢地区」にスポットをあてる。 |
384 | 3月11日 | 木曜訪問・自然の心をいける安藤瞳子さんを訪ねて(手話つき) | 花道家の次女として生まれ、自らの生け花観に徹してきた安達さん。給田のご自宅を訪ね、世田谷への思い等を伺う。(手話通訳付き) |
385 | 3月18日 | せたがやの散歩道-あたたかい風にさそわれて | 祖師谷大蔵駅を出発し、つりがね池、蘆花恒春園をはじめ、武蔵野の面影残る風景の中を、お馴染みの芦澤夫妻がスケッチ散歩する。 |
386 | 3月25日 | 世田谷歴史探訪-平塚らいてうと高群逸枝 | 女性思想家の平塚らいてうと、女性史研究家の高群逸枝は親交厚く、世田谷の地で一生を終えた。女性解放の先駆者二人の足跡をたどる。 |
387 | 4月1日 | 笑顔でかわすよいマナー 人と車と | 区内の交通事故件数は都内でも比較的多いという。ちょっとしたルール違反で思わぬ大事故が!春の交通安全運動を前に考えます。 |
388 | 4月8日 | 文学の街角・世田谷を詠んだ北原白秋 | 晩年、若林、砧、成城と区内で三度居を移した詩人、白秋。終生、童心をもち続けた彼は、世田谷の田園風景をこよなく愛していたという。 |
389 | 4月15日 | せたがや歴史探訪 世田谷と吉良氏 | 14世紀後半から二百数十年の間、世田谷を治めた吉良氏。当時の居城、現在の世田谷城阯公園等の史跡を訪ねがら、歴史をひもとく。 |
390 | 4月22日 | うたとともに 江間章子-詩と人生- | 「夏の思い出」等の作詞で知られる詩人の江間さん。「世田谷うたの広場」の世話人などを通じた、地域に根ざした文化活動への思いを伺う。 |
391 | 4月29日 | せたがやスケッチ-春の自然を描く- | さわやかな季節。緑豊かな世田谷の自然のなか、花や鳥、水辺などを求めて、スケッチブック片手に見どころを紹介していく。 |
392 | 5月6日 | 世田谷の民話・お武家様の恩返し・くすりや善衛門 | 烏山宿の平吉が、助けた若侍に旅籠を建ててもらった「お武家様の恩返し」、病を治すのは薬より心がけと諭す「くすりや善衛門」の2話。 |
393 | 5月13日 | けやき寮と8人の仲間 | 働いている知的障害者が自立して生活を営む「松原けやき寮」がこの春オープン。ここでいきいき暮らす8人の仲間の日常を描く。 |
394 | 5月20日 | 出会い・ふれあい・まちづくり-水と緑の玉川地域 | 多摩川にそって、豊かな水と緑に恵まれた玉川地区。この自然を守り育てていこうとする、区民のまちづくり活動をリポートする。 |
395 | 5月27日 | 伝統の技・鍛金親子二代 | 一枚の金属板を金槌で一つの形にしていく鍛金の世界。日本古来から伝わる技を継承する井尾さん親子の姿と、端正な作品を紹介する。 |
396 | 6月3日 | 水と緑とわたしたちと | 私たちの生活に欠かせない水。そして潤いを与えてくれる水辺の風景。環境週間を前に、きれいな水の大切さについて考える。 |
397 | 6月10日 | 人生ささえあい | 寝たきりにならないように、また老後もこのまちで住み続けられるようにと,地域の中で様々なボランティア活動の輪が広がっている。 |
398 | 6月17日 | もっと賢い消費者に | 衣食住から経済・環境までを主体的に学ぶ「消費者カレッジ」の卒業生の活動を紹介しながら、“本当に豊かな生活とは?”を見つめ直す。 |
399 | 6月24日 | 投票所へいこう | 間近に迫った東京都議会議員選挙。あなたの一票が、明日の東京の政治を決定します。投票から開票までの舞台裏もつぶさに紹介します。 |
400 | 7月1日 | せたがや スケッチ紀行 | スケッチ愛好家のグループが、世田谷らしさを象徴する場所を探訪。地元の方の話を伺いながら、世田谷の魅力を“スケッチ”します。 |
401 | 7月8日 | やさしい暮らし方へ-リサイクル世田谷 | 家庭・地域・企業の中で取り組まれているリサイクル活動。その活動は、“資源のリサイクル”へ。地道な努力が、地球規模に発展! |
402 | 7月15日 | 土のなかの文化-太古のせたがや | 世田谷に人が住み始めたのは今から数万年前。太古の人々は世田谷の地でどんな暮らしをしていたのか。土の中の文化をかいま見ます。 |
403 | 7月22日 | 夏だ!路線バスだ!探検だ! | 身近な乗り物=路線バスを乗り継いで世田谷の不思議ゾーンを、子ども達が探検。路線バスならではの、“知られざる世田谷”ガイド。 |
404 | 7月29日 | 向井潤吉アトリエ館 | 洋画家の向井潤吉氏から世田谷区に寄贈されたアトリエ館が弦巻にオープン。日本の民家を中心とした作品群と向井氏の生き方を紹介。 |
405 | 8月5日 | ?!…地名の不思議・その由来 | 「世田谷」「砧」は、なぜ、こう呼ばれるようになったのか?歴史的考察と地名にまつわるおもしろい話で、子ども達も“世田谷通”。 |
406 | 8月12日 | 区民の8月15日-今、語り継ぐこと- | 区民から募集した学童疎開の記録作文集「戦争と子どもたち」。この体験を、子ども達に語り継ぎ、“平和の尊さ”を訴えます。 |
407 | 8月19日 | ボクらの声が、街にとどく-子ども議会 | 世田谷区で初めて、小学校による「子ども議会」が開かれます。小学6年生の真摯な目が、声が、未来の世田谷を変えていきます。 |
408 | 8月26日 | 私の発言’93-第16回ふるさと区民まつり | 7月31日・8月1日は“区民まつり”。来場者に、今・現在感じていること、世田谷についての思いなどを大いに発言してもらいます。 |
409 | 9月2日 | 夜間中学は今・・・・ | 区立新星中学校の夜間学級で、生き生き学ぶ10代から70代までの生徒達。夜間中学校に通う生徒達の姿と、そして先生達との交流を紹介。 |
410 | 9月9日 | 生きがい、見つけた | 第2の人生の生きがいを求め、生活の中に楽しみを見つけながら、イキイキと暮らす高齢者。そんな方々の日常を描きます。(手話付き) |
411 | 9月16日 | 伝統の技 江戸表具 | 掛け軸や屏風などの本紙を装丁するのが江戸表具。数少ない表具職人の伝統のテクニックとその心意気を紹介します。 |
412 | 9月23日 | 文学の街角 徳冨蘆花が愛した田園生活 | その半生を粕谷の農地で過ごした徳冨蘆花は、武蔵野の面影濃いこの地を愛したという。蘆花の文学から在りし日の世田谷を追います。 |
413 | 9月30日 | 音色がひとつになって-世田谷区民吹奏楽団- | 100人のメンバーが奏でる音色はひとつ!若者が多く集まる世田谷区民吹奏楽団は元気いっぱい。団員たちの音楽活動を紹介します。 |
414 | 10月7日 | 古道を歩く-瀧坂道・今と昔- | 青山から調布につながる古道-瀧坂道。今はない古道の跡を訪ね、「道」から見える歴史やいにしえ人の思いを探っていきます。 |
415 | 10月14日 | 地域の中で生きがいを・ディホームの全て | お年寄りたちに、仲間づくりと生きがいをもたらすデイホーム。保育園や福祉作業所との複合施設の交流も含め、デイホームの“全て”を紹介。 |
416 | 10月21日 | パラレル・ヴイジョン 今人間にとって芸術とは何か? | 多くのアウトサイダー達から影響を受けた20世紀の画家-ダリやクレーらとアウトサイダーのパラレルな関係をひもときます。 |
417 | 10月28日 | わがまち再発見 せたがや百景ラリー | 自分たちの住むまちを再発見する「せたが百景ラリー」は今年で2回目。参加者の作品から“世田谷自慢”を披露してもらいます。 |
418 | 11月4日 | 幽玄の世界に浸る~芝能~ | 10月2日に砧公園で開かれる芝能は、奈良と世田谷だけで上演される珍しいもの。歴史や舞台裏も併せ、余す所なく芝能を紹介。 |
419 | 11月11日 | 育て!文化の芽・わたしたちの文化活動 | 世田谷区が主催する「絵画展」「写真展」そして「文芸せたがや」は回を重ね、ますます充実。文化活動に励む区民の姿を紹介します。 |
420 | 11月18日 | お父さんのボランティア | 休日にあるいは退職後に、地域でボランティア活動をするお父さん達。会社とは別の顔で活躍するお父さんとその周囲を描きます。 |
421 | 11月25日 | ふれあいファーム | 緑のふるさとの原点-世田谷の農地は、区民と農家の方々とのふれあいの場。イベントを通した“ふれあい農業”の様子を紹介。 |
422 | 12月2日 | きりりと弓道 | 若者からお年寄りまで、今、和弓が静かなブーム。試合で、道場で、汗を流す方々の弓道大好きイキイキ人生を紹介します。 |
423 | 12月9日 | 情熱タクト・石丸寛さんと世田谷フィルハーモニー菅弦楽団 | 今春から、世田谷フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任した石丸寛さん。身近で楽しむ音楽に懸ける情熱を伺います。 |
424 | 12月16日 | 地域の中の国際交流トライアングルフェスタ | 外国人も日本人も肩ひじ張らずに交流するまち、祖師谷。トライアングル・フェスタというまつりを通して、ふだん着の国際交流模様を追跡。 |
425 | 12月23日 | 世田谷この一年 | 93年はあなたにとってどんな年でしたか?世田谷で起こったできごとを、区民の皆さんからのお便り・情報と共に振り返るこの一年。 |
政策経営部 広報広聴課
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