電池の処分方法
最終更新日 令和3年2月15日
ページ番号 190127
区で収集ができない電池
充電して繰り返し使用する製品に内蔵されている電池又は充電式電池は、強い衝撃や圧力が加わると発火する危険があり、実際に不燃ごみや粗大ごみに混入していたことが原因で、収集運搬中の車両や処理を行う施設で火災が発生しています。こうした事故があることから、処理施設では、充電式電池等を危険性のあるものと位置付けており、区がごみとして搬入できないため、収集できません。
区が区内10か所に設置している小型家電リサイクルボックスにも入れないでください。
収集できない電池と製品の例 |
種類 | 出し方 |
充電式電池
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家電量販店や自転車販売店などのリサイクル協力店にある「小型充電式電池リサイクルBOX」に、電池の電極部分にテープを貼るなどの絶縁処理を行ってから入れてください。 |
ボタン電池 (例)
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ボタン電池回収協力店にある「ボタン電池回収缶」に入れるか販売店にご相談ください。 |
絶縁処理の方法については、「一般社団法人JBRC」が作成しているこちらの資料を参照してください。
区で収集ができる電池
使い切りの電池(充電できない電池)は、不燃ごみとしてお出しください。
収集できる電池の例 | 種類 | 出し方 |
充電できない電池 |
・アルカリ乾電池 |
不燃ごみ |
コイン電池 |
・型式がCRまたはBRのコイン型電池(電池の表面に型式が記載されています。) |
このページについてのお問い合わせ先
清掃・リサイクル部事業課事業計画担当
電話番号 03-6304-3297
ファクシミリ 03-6304-3341