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最終更新日 2025年2月28日
ページID 394
充電して繰り返し使用する製品に内蔵されている電池又は充電式電池は、強い衝撃や圧力が加わると発火する危険があり、実際に不燃ごみや粗大ごみに混入していたことが原因で、収集運搬中の車両や処理を行う施設で火災が発生しています。こうした事故があることから、東京23区が共同利用しているごみ処理施設では、充電式電池等を危険性のあるものと位置付けられており、ごみとして搬入することができないため、区では収集できません。区内11か所に設置している使用済小型電子機器回収ボックスにも入れないでください。
収集できない電池と製品の例 |
種類 | 出し方 |
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充電式電池
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家電量販店や自転車販売店などのリサイクル協力店にある「小型充電式電池リサイクルBOX」に、電池の電極部分にテープを貼るなどの絶縁処理を行ってから入れてください。 03-6403-5673 |
ボタン電池 (例)
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ボタン電池回収協力店にある「ボタン電池回収缶」に入れるか販売店にご相談ください。 0120-266-205 |
絶縁処理の方法については、「一般社団法人JBRC」が作成している小型充電式電池のリサイクル回収依頼時の安全処置方法(事例)の資料を参照してください。
使い切りの電池(充電できない電池)は、不燃ごみとしてお出しください。
収集できる電池の例 | 種類 | 出し方 |
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充電できない電池 |
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不燃ごみ |
コイン電池 |
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清掃・リサイクル部 事業課 事業
電話番号:03-6304-3297
ファクシミリ:03-6304-3341