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世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 食とくらしの衛生 > 世田谷区食品衛生推進員について
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最終更新日 2025年2月15日
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世田谷区では、食の安全・安心の確保に向け、毎年、食品衛生監視指導計画を策定し、これに基づき、食品等事業者の監視指導、食品衛生の普及啓発活動を推進しています。その計画の中で、食品等事業者が行う食品衛生向上に関する自主的な活動を推進し、区民の食生活の安全確保に寄与するため、食品衛生推進員を設置しています。
この度、世田谷区食品衛生推進員10名を令和7年1月1月付けで新たに委嘱しました。任期は2年間です。推進員は、区内の食品等事業者、有識者等で構成され、区の食品衛生監視指導計画や施策の実施について、意見をいただくほか、食品等事業者の自主的な衛生管理の推進に様々なご協力をいただきます。
保健所では1年に4回、食の安全安心に関する事項についてのおたよりを推進員に向け、配布し、意見をいただいています。
内容:低温調理、食品表示(容器包装詰低酸性食品)、HACCP、二次汚染、カンピロバクター属菌
内容:テイクアウトやデリバリーにおける衛生管理、有毒植物による食中毒、潜伏期間、カンピロバクター属菌
内容:お魚の衛生管理、食物アレルギー、アニサキス
内容:ジビエの衛生管理、令和6年度世田谷区食品衛生監視指導計画、ウエルシュ菌
内容:避難所での食品衛生、食品衛生基準行政の機能強化、ノロウイルス
内容:機能性表示食品のルールの変更、食品添加物の甘味料、腸炎ビブリオ
内容:食品ロスの削減、食品添加物の着色料、ボツリヌス菌
世田谷保健所 生活保健課 食品衛生企画
電話番号:03-5432-2901
ファクシミリ:03-5432-3054