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最終更新日 2026年7月1日
ページID 32190
日程(全12回)
9月7日~12月14日(9月21日、10月12日、11月23日を除く)
毎週月曜日
講師:古城佳子(東京大学名誉教授)
時間:9時20分~10時40分
現在、これまでの国際秩序が危機に瀕していると言われています。 政治面では、米中対立、ウクライナ戦争、イラン戦争など国家間対立が増え、国際社会の分断が深まっています。経済面では、国境を越えた相互依存が進み「グローバル化」と呼ばれるような状況にありますが、近年の分断化は国境を越える貿易、人の移動などの交流にも影響を与え、様々な問題を引き起こしています。
国際関係において政治と経済は密接に関わってきましたが、時代によってその関係は変化し新たな問題が生じてきました。本講座は、この複雑な関係をどのように捉えればよいのか検討し、国際政治秩序の安定にとっての課題を政治学の視点から考えてみたいと思います。
(各回の内容は変更する場合があります)
第1回 国際関係における政治と経済の見方
第2回 第二次世界大戦後の構想
第3回 ブレトン・ウッズ体制の変容
第4回 冷戦後の国際政治経済体制
第5回 国際貿易体制:WTO体制の変容
第6回 国際通貨体制:金融危機と安定
第7回 グローバル化と反グローバル化
第8回 グローバル化とガバナンス
第9回 格差の問題
第10回 経済的相互依存と紛争
第11回 経済的安全保障の時代
第12回 国際政治経済秩序の課題
講師:武藤祥(関西学院大学教授)
時間:11時00分~12時20分
スペイン・ポルトガルは、日本人にとって人気の国で、その文化や料理などは広く知られています。しかし、両国の政治や歴史についてはどれほど知られているでしょうか。
ヨーロッパの政治(史)と言えば、英仏独などの主要国が主たる対象で、スペイン・ポルトガルは「特殊な国」とされ、正面から扱われてきませんでした。
この講義では、19世紀から現代までの両国の政治史を概観します。政治的混乱や内戦、独裁といったネガティヴな現象に満ちた時代から、ヨーロッパの「普通の国」になる現代までの歩みを振り返り、「特殊」とされた国の政治の特質を探っていきましょう。
(各回の内容は変更する場合があります)
第1回 イベリア半島を見る視点-歴史的・地理的文脈
第2回 前史-19世紀前半まで
第3回 19世紀後半の政治-立憲政治の確立
第4回 20世紀初頭-大衆政治の到来
第5回 第一次世界大戦後の危機
第6回 第二共和制とスペイン内戦
第7回 長期独裁の成立-フランコ体制と新国家体制
第8回 独裁体制の変容
第9回 体制転換と民主政治の定着
第10回 ヨーロッパ統合とその影響
第11回 21世紀の政治-金融危機と政治変動
第12回 おわりに-イベリア半島のこれから
講義日は、都合により変更になる場合があります。
講師の肩書きは2026年4月1日時点のものです。
講座の概要は、担当講師の執筆によるものです。
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ファクシミリ 03-3412-3075
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