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最終更新日 2026年2月1日
ページID 30323
日程(全12回)
4月6日~6月29日(5月4日を除く)
毎週月曜日
講師:田中瑛(実践女子大学専任講師)
時間:13時10分~14時30分
ウェブ空間上での誹謗中傷から伝統的な政治にいたるまで、対立や不信感、そして「分断」は21世紀における重要なテーマの一つになっています。本講義では、現代のメディアをめぐる理論や例を手掛かりとして、こうした分断を乗り越えるために必要な視点は何かを一緒に考えていきます。
第1回 イントロダクション――対話が失われた時代のメディア
第2回 メディア・コミュニケーションをめぐる現状
第3回 メディアと社会(1)――社会的な常識の構築をめぐる力
第4回 メディアと社会(2)――メディア・リテラシーを再考する
第5回 メディアと社会(3)――ポスト真実と世論
第6回 メディアと文化(1)――欲望を掻き立てるメカニズム
第7回 メディアと文化(2)――多様化するつながりと場所
第8回 メディアと文化(3)――ファンダムと民主主義の接点
第9回 デジタルメディア(1)――加速する社会と「人間らしさ」
第10回 デジタルメディア(2)――プラットフォームの寡占と分有
第11回 デジタルメディア(3)――対話の場をデザインする試み
第12回 メディアを軸に民主主義と資本主義を問い直すには?
講師:水上徹男(立教大学特別専任教授)
時間:14時50分~16時10分
国際的な人の移動に着目し、その進展を促す要因や、国境を越えて移動する人びとが新たな社会へ適応していく過程に関する調査研究および分析方法を紹介する。都市社会に関連する移民研究の理論や概念を取り上げるとともに、実証的事例についても検討する。具体的には、労働力の国際移動、大都市におけるエスニック・コミュニティの形成と変容、多文化主義をめぐる取り組み、さらに1990年代以降に注目されてきたトランスナショナルな移住者など、いくつかのテーマを設定して授業を進める予定である。
先進工業国の大都市においては、身体的特徴や言語・文化・宗教などを異にする移住者をエスニック集団として受け入れることが、重要な政策課題となっている。さらに、今日におけるエスニック人口の増加と多様化は、ホスト社会の制度的アプローチにとどまらず、価値基準を含む生活文化の変容にも影響を及ぼしている。都市移民に関する研究は、グローバル都市論に代表されるマクロな分析枠組みから、特定の移住者集団の適応過程に焦点を当てたミクロな研究領域まで、多層的に展開されている。移住に関連した事例を通して,社会学的視点やその意義を学ぶことを目標としたい。
(注意)
講義日は、都合により変更になる場合があります。
講師の肩書きは2025年12月1日時点のものです。
講座の概要は、担当講師の執筆によるものです。
市民大学・生涯大学事務局
電話番号 03-3412-3071
ファクシミリ 03-3412-3075
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