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最終更新日 2025年3月7日
ページID 22571
ユニバーサルデザインの考え方に基づいた事業の取り組みを紹介しています。
ユニバーサルデザイン(UD)とは、年齢、性別、国籍、能力等に関わらず、できるだけ多くの人が利用しやすい生活環境にする考え方です。
世田谷区の区立施設を対象に、UDの整備事例を一覧でまとめました。施設を訪れる際や、設計をする際の参考にしてください。
世田谷区の区立施設を対象に、整備する際に工夫した項目をまとめました。設計をする際の参考にしてください。
詳細は「整備項目ごとに見るUDの工夫」のページをご覧ください。
世田谷区では、安心して出かけられる環境をめざし、福祉・商業・交通・公園等の事業の中で車椅子使用者用トイレ等・ベンチの設置に取り組んでいます。
区内に設置してある車椅子使用者用トイレ等・ベンチをデータにまとめました。詳細は「トイレ・ベンチ情報」のページをご覧ください。
毎年、UDに関するワークショップを実施し、ゲストの講演やグループワーク、街歩き等でUDの理解を深めています。
ワークショップのテーマは、普及啓発冊子の『世田谷UDスタイル』で特集しています。
世田谷UDスタイルのバックナンバーは「冊子・リーフレット等」をご覧ください。
令和6年6月15日に、令和7年度からの取組みの方向性を盛り込んだ計画について、区民の皆さまのご意見やアイデアを伺うことを目的として、意見交換会を開催しました。
参加者の方からまちづくりに対する意見やアイデアをいただきました。
詳細は「ユニバーサルデザインの取組みを広げる意見交換会~ユニバーサルデザインの視点でまちを考えよう~」を開催しました(令和6年6月15日開催)」のページをご覧ください。
ユニバーサルデザインの考え方についての理解と普及・啓発を促進するため、学校・地域団体などの学習会に職員を派遣し、出張講座を行っています。
詳細は「出張講座のご案内」のページをご覧ください。
「世田谷区ユニバーサルデザイン推進条例」に基づく「世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画(第2期)」の施策・事業の1つである「だれでも使えるトイレとベンチ等の休憩施設のネットワーク整備」におけるベンチ等を設置する場合の具体的な手引きとして、「座れる場づくりガイドライン」を作成しました。
上記ガイドラインを補足する「世田谷区路上ベンチ等設置指針」も策定しています。
詳細は「座れる場づくりガイドライン」のページをご覧ください。
このガイドラインは、できるだけ多くの人にとってわかりやすいデザインと考え方の普及、情報全般について多様な人が受け取りやすい配慮の普及に取り組むため、区職員のほか、広く一般の方々への普及を図るものです。
印刷物やサイン等を作成する区職員向けに作成していますが、区民や事業者の方々がユニバーサルデザインによる情報発信のための参考資料としても活用できるようにまとめられています。
詳細は「世田谷区情報のユニバーサルデザインガイドライン」のページをご覧ください。
東京都の「心のバリアフリーホームページ」では、心のバリアフリーについて広く知っていただくための取組みを紹介しています。
都市整備政策部 都市デザイン課
電話番号:03-6432-7152
ファクシミリ:03-6432-7996