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最終更新日 2024年11月1日
ページID 1967
砧小学校の改築事業につきましては、令和5年度に行った事業計画見直しを踏まえ、令和元年度に策定した改築基本構想を見直すため「改築基本構想見直し検討委員会」を開催し、基本構想見直し(案)の策定に取り組みました。
(委員会資料はファイル容量が大きいため、分割して掲載しています。)
第1回(令和6年8月5日開催)会議資料1(PDF:2,208KB)、会議資料2(PDF:7,995KB)、会議資料3(PDF:11,489KB)、議事録(PDF:262KB)
第2回(令和6年9月12日開催)会議資料(PDF:3,593KB)、議事録(PDF:194KB)
砧小学校及び砧幼稚園の改築にあたっては、その敷地や周辺が急傾斜地であることから、建築工事のほか難易度の高い土木工事も欠かせません。令和4年度までは、基本設計段階から建築と土木の施工技術を導入する設計・施工一括発注方式(デザインビルド方式)のプロポーザルを実施しておりましたが、昨今の建築資材の高騰等の影響を受け、基本設計委託のプロポーザルを先行して行う方針としました。
以上より「世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業に係る基本設計等業務委託事業者選定プポーザル」を実施し、以下のとおり受託候補者を選定しました。
名称:株式会社久米設計
所在地:東京都江東区潮見二丁目1番22号
基本設計策定後、実施設計段階からデザインビルド方式のプロポーザルを行う予定です。
砧小学校・砧幼稚園改築事業計画につきましては、不安定な社会・経済情勢の中、建築資材等の高騰などの影響を受け、昨年度より、改築整備手法や発注手法を再検証するとともに、学校施設のZEB 化(ゼロエネルギービルド化)や医療的ケア児への対応等について検討を重ねてまいりました。
このたび、一括施工による工期短縮や、基本設計委託のプロポーザルを先行する発注手法を取り入れ、改築事業計画を見直し、再整備方針を取りまとめたのでお知らせいたします。
砧小学校・砧幼稚園につきましては、敷地北東側の道路拡幅による通学路や敷地内崖地の安全確保、砧幼稚園と複合化して改築を図ることとし、令和4年4月に改築基本構想の一部を見直すとともに、医療的ケア児を幼稚園から小学校、新BOP学童クラブまで一貫して受け入れるモデル校として位置づけております。
この間、改築事業を進めるために、設計と工事を担う事業者選定の手続きを行っておりましたが、新型コロナウィルス感染症の状況は引き続き警戒を要し、ウクライナ情勢は終息の兆しを見せないなど不安定な社会・経済情勢の中、建築資材等の急激な物価高騰の影響を受け、当初想定していた事業費から大幅な増額が見込まれることが判明しました。
そのため、厳しい財政状況の中、改築整備手法や発注手法の再検討を行い、併せて、学校施設のZEB化や医療的ケア児への対応等を施設規模や機能へ反映することから、令和5年度に整備方針の見直しを行ったうえで事業スケジュールを再調整することと致しました。
事業の進捗状況等につきましては、改めて、お知らせをさせて頂きます。
砧小学校及び砧幼稚園の改築にあたっては、その敷地や周辺が急傾斜地であることから、建築工事のほか擁壁を更新するための難易度の高い土木工事も欠かせません。これらを連携させて改築工事をより安全にかつ効率的に進めるため、設計段階から建築と土木の施工技術を導入する設計・施工一括発注方式(デザインビルド方式)を採用します。
また、改築工事を担う事業者については、課題の解決方法や実施体制などについて、提案書の提出を求めて審査することで最も適切な能力・資質を備えた相手方を評価して選定する方法(プロポーザル方式)によって決定します。
応募期間は終了しました。
世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業につきましては、敷地内にある擁壁整備手法を見直すとともに、改築後には医療的ケア児を幼稚園から小学校、新BOP学童クラブまで一貫して受け入れることとなるモデル校として位置づけ、基本構想の一部を見直したうえで改築事業を再開することといたしました。
令和4年度に改めて事業者選定プロポーザルを実施します。
世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業につきましては、整備手法等の再検証を行うとともに「区立幼稚園用途転換等計画の見直しの方向性について」がとりまとめられましたので、改築事業計画の検討状況について報告します。
令和4年度に、改めて事業者選定プロポーザルを実施する予定です。
砧小学校・砧幼稚園改築事業計画の見直し検討状況について(PDF:668KB)
世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業につきましては、昨年度行われた改築事業者選定公募型プロポーザルにおいて優先交渉権者が選定されませんでした。
この結果を受けて、擁壁の再構築など改築整備手法等の検討を進めてきたところ、当初想定していた事業費から大幅な増額が見込まれることとなりました。そのため、厳しい財政状況を受け、今年度は施設規模・整備手法を再検証するとともに、区立幼稚園・認定子ども園のあり方について検討する予定としております。
今後のスケジュールは、1年程度の延期を想定していますが、検討結果を踏まえて改めてお知らせします。
世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築事業に係る事業者選定公募型プロポーザルについては、優先交渉権者は選定されませんでした。
令和3年度に改めて事業者選定プロポーザルを実施する予定です。
「砧小学校・砧幼稚園改築基本構想」の内容をお知らせする説明会については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期しておりましたが、このたび、感染症対策を徹底したうえで、令和2年11月13日及び15日に、砧小学校体育館にて開催いたしました。
2日間で計35名の方にお越しいただき、ご来場の皆様から様々なご意見・ご質問をいただきましたので、区からの回答を含めて、その概要を改築だより第4号でご紹介するとともに、今後の設計段階で検討して参ります。
説明会に関する資料はこちらです。
砧小学校・砧幼稚園改築基本構想説明会次第(PDF:10KB)
砧小学校・砧幼稚園改築基本構想説明会配布資料(スライド)(PDF:2,685KB)
砧小学校・砧幼稚園改築基本構想説明会配付資料(別紙A3版計画図)(PDF:971KB)
砧小学校・砧幼稚園改築だより第4号(PDF:1,060KB)
砧小学校及び砧幼稚園の改築にあたっては、その敷地や周辺が急傾斜地であることから、建築工事のほか擁壁を更新するための難易度の高い土木工事も欠かせません。これらを連携させて改築工事をより安全にかつ効率的に進めるため、設計段階から建築と土木の施工技術を導入する設計・施工一括発注方式(デザインビルド方式)を採用します。
また、改築工事を担う事業者については、課題の解決方法や実施体制などについて、提案書の提出を求めて審査することで最も適切な能力・資質を備えた相手方を評価して選定する方法(プロポーザル方式)によって決定します。
応募期間は終了しました。
世田谷区教育委員会では、次期改築校として選定された砧小学校について全棟を改築することとしており、また、隣接する砧幼稚園も併せて改築を行い、これを認定子ども園とし、砧小学校と複合化することとしています。
改築基本構想案について検討するため、平成30年度に「世田谷区立砧小学校・砧幼稚園改築基本構想検討委員会」を設置して以来、これまでに検討委員会を平成31年(令和元年)1月から11月までに7回開催して検討を重ね、改築基本構想としてまとめましたので、お知らせします。改築基本構想の概要、改築だよりについては、本ページ下段の添付ファイルをご覧ください。
改築基本構想の内容について説明会を開催する予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日程等は今後の状況を注視しながら、改築だよりやこのホームページでお知らせいたします。
教育政策・生涯学習部 教育環境課
電話番号:03-5432-2722
ファクシミリ:03-5432-3029