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世田谷区トップページ > 文化・スポーツ・生涯学習 > スポーツ・レクリエーション > 東京2020大会の記録 > 東京2020大会の記録 > 東京2020パラリンピック聖火の採火・ビジットを行いました
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最終更新日 2021年9月10日
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パラリンピック聖火は、パラリンピック発祥の地イギリスのストーク・マンデビルと、開催国内各地の複数箇所で採火される火から生み出され、開催都市の東京都で一つに集火されます。
その後、都内各地で聖火ビジットや聖火リレーが行われ、聖火台へとつながれます。
世田谷区では、区立世田谷公園の「平和の灯(ひ)」から採火し、東京都集火式を経て、都立光明学園にて聖火ビジットを実施しました。
世田谷区では、令和3年8月20日(金曜日)、区立世田谷公園の「平和の灯(ひ)」から採火し、パラリンピック聖火「世田谷の火」を生み出しました。
当日は、北京2008及びロンドン2012新体操日本代表で、日本ボッチャ協会ボッチャキャラバンアンバサダーの田中琴乃(たなかことの)さんと、日本体育大学陸上競技部パラアスリートブロックの湯口英理菜(ゆぐちえりな)さんにお越しいただきました。
パラリンピック聖火「世田谷の火」は、競技を通じて様々な国や地域の人がお互いを尊重し、たたえ合い、多様性を理解し、恒久的な平和への思いが込められ、同日東京都庁で行われた東京都集火式へと送り出されました。
令和3年8月20日(金曜日)、東京都集火式で分火された「東京都の火」が都立光明学園を訪れ、聖火ビジットを実施しました。
都立光明学園の有吉駿祐さん(中学1年生)と直井結愛さん(中学2年生)によって「東京都の火」から世田谷区のランタンへと火が灯されました。
聖火ビジット終了後に世田谷区のランタンは、東京都内で行われた全国集火式へと送り出され、パラリンピック聖火として8月23日(月曜日)に世田谷区での聖火リレーへとつながりました。
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