東京2020オリンピック馬術競技（馬場馬術）に出場した世田谷区出身の北原広之選手が世田谷区役所を訪問されました

東京2020オリンピック馬術競技（馬場馬術）に出場した世田谷区出身の北原広之選手が世田谷区役所を訪問されました

東京2020オリンピックの馬術競技（馬場馬術）に出場した世田谷区出身の北原広之選手（JRA馬事公苑所属）が、JRA馬事公苑の尾辻勝苑長と堀金調査役とともに、世田谷区役所を訪問され、保坂展人区長と面会されました。

区長より北原選手に花束が贈呈された後、馬術を始めた場であるJRA馬事公苑でオリンピックに出場できたこと、残念ながら無観客だったが無事に開催できたことなど、馬術やオリンピックについて歓談されました。

北原選手は生まれも育ちも世田谷区で、8歳の時にJRA馬事公苑で馬術を始め、選手として活躍されています。今後は、馬術指導に力を入れ、JRA馬事公苑再オープン後はスポーツ少年団を再結成し、世田谷区の子どもたちに馬術の魅力を伝えるなど、応援していただいた世田谷区民に恩返しをしたいとおっしゃっていました。

（JRA馬事公苑は、2023年秋頃再オープン予定）

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