「多様性に配慮した女性の視点」からの防災対策の推進について(せたがや女性防災コーディネーター事業)

最終更新日 令和2年3月19日

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「多様性に配慮した女性の視点」からの防災対策の推進について(せたがや女性防災コーディネーター事業)

災害時における避難所での生活は、どのような方であっても過酷なものになります。

特に、高齢者や障害者、外国人、乳幼児、妊産婦、性的マイノリティなどの方々にとっては、さらに過酷な生活になることが予想されます。

また、東日本大震災をはじめとする過去の被災事例によると、女性は男性に比べ、様々な場面で、より苦労されていたことがわかります。

実際に災害が発生し、皆が混乱した状況下では、そういった方々への配慮まで気が回らなくなってしまうこともあることから、日頃から多様な特性を持つ方々に配慮した対策を進めておき、発災時に私たち一人ひとりが多様な方々に配慮ある対応ができるよう備えておくことが重要となります。

こうした状況を踏まえ、世田谷区では、「多様性に配慮した女性の視点」からの防災対策を推進していきます。

せたがや女性防災コーディネーター養成研修について

詳細については、せたがや女性防災コーディネーター養成研修について をご覧ください。

世田谷版HUG(避難所運営ゲーム)を活用した地域啓発研修について

詳細については、世田谷版HUG(避難所運営ゲーム)を活用した地域啓発研修について をご覧ください。

その他の活動について

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