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最終更新日 2024年10月16日

ページID 2045

九品仏地区に児童館・保育園複合施設の整備をすすめています

施設整備だより第3号を発行しました0607

基本構想の概要および基本設計の取り組み開始等を(仮称)九品仏地区児童館・保育園複合施設整備だより(第3号)で近隣にお住まいの方へお知らせしました。

九品仏複合整備だより(第3号)(PDF:170KB)

(仮称)九品仏地区児童館・保育園複合施設整備基本設計を作成中です0607

基本構想で目標として位置付けた4つの基本コンセプト(施設設計、施工、運営の基本的な方向性)に基づき、基本設計の作成に令和6年5月より取り組んでいます。

令和5年12月の整備基本構想(案)中間説明会では、基本構想(案)作成をした段階で地域にお住まいの皆様を対象に説明会を実施する旨ご案内しましたが、基本設計へ反映させるイメージとしてまとめた基本構想と、建物や諸室の配置、児童館館庭および保育園園庭の配置などの基本設計の素案の内容がほぼ同等で、基本構想を基本設計中間説明会と併せてご説明したほうが地域の方々のご理解が進むものと判断し、内容が整理できました段階で、説明させていただくこととしました(おおむね令和6年夏から秋ごろ開催を予定しています)。

複合施設整備基本構想を作成しました0604

以下の基本構想(案)検討委員会において、とりまとめた報告書を(案)として区内部で「(仮称)九品仏地区児童館・保育園複合施設整備基本構想」として令和6年4月に計画を決定し、5月に「世田谷区子ども・若者施策推進特別委員会」において、議会報告しました。

九品地区児童館保育園複合施設整備基本構想報告書(PDF:6,607KB)(抜粋)

区議会特別委員会報告資料(仮称)九品仏地区児童館・保育園複合施設整備基本構想について(PDF:344KB)

検討委員会において整備基本構想(案)をまとめました0603

九品仏・奥沢地区で子ども・子育てに携わる活動をされている方々にもご参加いただき、複合施設の設計・施工のコンセプト(方向性)となる「(仮称)世田谷区児童館・保育園複合施設整備基本構想(案)」をとりまとめました。

第4回第4回検討委員会議事録(PDF:12KB)

第3回第3回検討委員会議事要旨(PDF:16KB)

第2回231212_第2回検討委員会議事要旨(PDF:13KB)

第1回231124_第1回検討委員会議事要旨(PDF:20KB)

(仮称)世田谷区九品仏地区児童館・保育園複合施設整備基本構想(案)検討委員会設置要綱(PDF:7KB)

児童館・保育園複合施設整備に関するアンケート調査を行いました。0601

整備基本構想(案)を作成するにあたり、計画地周辺の区立小学校、区立中学校にご協力いただき、児童、生徒、保護者を対象にアンケート調査を行いました。

また、基本構想(案)中間説明会のご案内を配布した際に、計画地周辺にお住まいの方々および児童館・保育園複合施設計画地の隣接地に区立奥沢西公園があり、基本構想(案)検討委員会において施設との一体的な利用の提案があり、公園から半径約250mの範囲のお住いの方へアンケート調査を実施し、ご意見・ご要望をいただきましたので、集計結果とともにご紹介します。

児童館をつくることについてのアンケート、ワークショップ

区立奥沢西公園の利用に関するアンケート

地区(周辺)にお住まいの子どもたちと新しい児童館でやりたいことを話し合っています0512

九品仏地区に隣接している等々力地区の※等々力児童館が中心となって、地区および周辺にお住まいの小学校、中学校の児童、生徒を対象に児童館・保育園複合施設で遊びたいこと、学びたいこと、やりたいことを話し合っています。

世田谷区の児童館について

等々力児童館は、九品仏地区に児童館を設置するまでの間、子ども・子育てを支援します

ワークショップの状況は今後お知らせする予定です

施設整備基本構想(案)中間説明会を開催しました0512

基本構想(案)検討委員会での検討を踏まえ、基本構想(案)の作成状況を

計画地周辺にお住まいの方等へお知らせするため、「(仮称)世田谷区九品仏地区児童館・保育園複合施設整備基本構想(案)中間説明会」を開催しました。

基本構想案中間説明会配布資料(PDF:1,568KB)中間説明会議事要旨(PDF:15KB)

(仮称)九品仏地区児童館・保育園複合施設整備だよりを発行しました0512

計画地周辺にお住まいの方へ本整備計画の概要をお知らせする施設整備だよりを発行しました。引き続き整備の状況をお伝えしていきます。

九品仏複合整備だより(第1号)(PDF:169KB)

これまでの児童館・保育園整備計画の経緯・目的など0511

現在、日本の少子化がコロナ禍の3年間で想定を超えるペースで進んでおり、世田谷区においても、経済活動の縮小や人口維持が前提の社会保障制度の根幹が揺らぎ、活力ある地域社会が大きな打撃を受けました。

このような中で、区では、子どもや若者、子育て家庭が「このまちで育ってよかった」と思えるまち、「子ども・Do(ど)真ん中」を実現するために、「世田谷区子ども計画(後期計画)に内包する「世田谷区子ども・子育て支援事業計画調整計画」である、「今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)」を策定しました。

「世田谷区子ども・子育て支援事業計画調整計画」を策定しました

このグランドビジョンでは、これまでの幼児教育・児童福祉分野の施設を必要な再配置を行い、教育・保育及び支援の質の確保・向上を前提とした上で、施設・財源ともに、妊娠期から低年齢期を含めたすべての家庭を対象とした子ども・子育て支援に重点的に振り向け、多世代交流を含めた地域や人とのつながりの回復に資するなど包括的に強化、子ども・子育て関連施策を分かりやすく可視化し、子どもや子育て世代を切れ目なく支援することとしています。九品仏地区の児童館・保育園に関しては、まちづくりセンター管内の地区において、子どもにかかる身近な相談や見守りの中核を担うため、児童館を未整備地区に順次開設することとしており、また、保育園再整備計画では、地区の保育需要に応えるために、区立奥沢西保育園の跡地を活用し、区立児童館と私立認可保育園の複合施設を整備することとしました。

世田谷区区立児童館の整備等計画について(PDF:180KB)

区立保育園の今後のあり方の基づく新たな再整備計画について(PDF:1,651KB)

添付ファイル

お問い合わせ先

子ども・若者部 児童課  

ファクシミリ:03-5432-3016