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世田谷区トップページ > 子ども・教育・若者支援 > 育児・子育て > 子育て支援 > 地域の子育て活動への支援 > 子ども基金 > 世田谷区子ども基金助成事業の募集について
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最終更新日 2024年11月1日
ページID 1345
世田谷区では「子ども基金」を活用した補助事業の募集をしています。子ども基金審査会による審査を経て、交付の可否を決定します。
助成要件等は以下のとおりです。詳細については、『世田谷区子ども基金助成事業募集要項(PDF:2,604KB)』をご確認ください。
区内で自主的に子育て支援活動を行う団体または個人
助成対象者
団体または個人が自主的に行う活動であって、世田谷区の子育て施策に寄与すると認められる以下の(1)~(6)の事業
(注意)「事業」への助成です。団体活動全体への助成ではありません。
助成対象事業
助成金交付額の上限は、活動実績や助成団体等の区分により以下のとおりです。
助成金の上限額 | 活動実績および助成団体等の区分 | |
---|---|---|
1 | 5万円 | 個人 |
2 | 10万円 | 団体に属するものが2人以上の団体 |
3 | 25万円 | 1年以上の継続的な活動実績があり、会員が5人以上の団体 |
4 | 50万円 | 3年以上の継続的な活動実績があり、会員が10人以上の団体 |
5 | 100万円 | 3年以上の継続的な活動実績があり、会員が10人以上の団体 |
(備考)複数の要件を満たしている場合はいずれか一つに申請可能。ただし、1団体につき1事業まで。
(例)4年の活動実績、会員が12名・・・10万円、25万円、50万円、100万円のいずれか一つに申請可。
助成上限額100万円に申請する場合は、下記の条件をすべて満たす必要があります。
同一の事業(過去に子ども基金助成を受けたことのある事業)で助成申請ができる回数は、助成金の上限額により以下のとおりです。
助成金の上限額 |
同一事業が受けられる助成回数 |
|
---|---|---|
1 |
5万円 |
1回まで(注意1)(注意2)(注意3) |
2 |
10万円 |
2回まで(その都度審査があります。)(注意3) |
3 |
25万円 |
合わせて3回まで(その都度審査があります。) |
4 |
50万円 |
|
5 |
100万円 |
(注意1)すでに上限10万円の助成を受けた事業は、上限5万円の助成を受けることはできません。
(注意2)すでに上限5万円の助成を受けた事業は、1回まで上限10万円の助成に申請できます。
(注意3)上限25万円、50万円、100万円の助成を受けた団体は、同一の事業において、上限5万円、10万円の助成を受けることができません。
令和7年4月1日~令和8年2月27日の間で、事業を実施するために必要な期間
令和6年11月11日(月曜日)から11月25日(月曜日)17時(必着)
『【データ入力用】子ども基金助成事業交付申請書類(エクセル:149KB)』をダウンロードし、必須事項を入力してください。申請金額に応じた添付書類とデータをご準備のうえ、以下の電子申請システムよりご提出ください。
オンライン手続きの利用が難しい場合は、記入例(エクセル:90KB)を参考に『【手書き用】子ども基金助成事業交付申請書類(エクセル:138KB)』を記入し、子ども家庭課へご提出ください。
提出先
〒154-8504 世田谷区世田谷4-22-33
(注意)原則、申請書および添付書類は返却いたしませんので、必ずデータまたはコピーをお手元に保管しておいてください。
子ども基金助成金交付申請書及び添付書類
(備考)下記「添付ファイル」からダウンロードください。また、子ども家庭課、児童館、図書館、出張所、まちづくりセンター等で配架しております。
審査会による審査後、2月中旬頃にお知らせします。
※本事業の助成は、本事業に係る令和7年度予算が成立し、予算の配当がなされることが条件となります。
「これまでの子ども基金による助成実績」をご覧ください。
事業計画書の作成について、申請期間中「事前相談」を受付ます。ご希望がありましたら、あらかじめ下記担当に電話予約をお願いします。
区内で子育て支援活動を行っている団体を対象にした、団体主体の交流を通した学びと情報交換の場として交流会を実施しています。自身の活動の一助とすることはもちろん、他団体とのつながりを持つことで、地域での子育て支援活動が更に充実することをねらいとした取り組み(通称「子ども・子育てつなぐプロジェクト」)を行っています。
詳細は、子ども・子育てつなぐプロジェクトのページをご覧ください。
子ども・若者部 子ども家庭課
電話番号:03-5432-2569
ファクシミリ:03-5432-3081