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世田谷区トップページ > くらし・手続き > ペット・野生動物・害虫 > せたがや 動物とともにいきるまちプロジェクト 寄附金を募集します (ふるさと納税)
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最終更新日 2024年10月1日
ページID 708
オンライン利用不可能
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区では、人と動物との調和のとれた共生社会(人と動物がともにいきるまち)の実現に向けて取り組んでいます。
いただいた寄附金は、地域にいる飼主のいない猫に起因する様々なトラブルを解決するための「地域ねこ活動」や飼い方の指導といった人と動物との調和のとれた共生社会を実現するために必要な事業への支援などに活用します。
この度令和5年度に寄せられた寄附金を活用し、令和6年度より既存の補助金の拡充と新たな補助金の設置を実施しました。
まず飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助金を倍額(メス1万円→2万円、オス5千円→1万円)に拡充しました。多頭飼育崩壊時には緊急対応にも活用します。
また「犬、猫の正しい飼い方」「ペットの防災」「地域ねこ活動」等の世田谷区内で人と動物との共生に関するテーマの講習会・学習会等の開催経費を補助する「せたがや動物とともにいきるまちづくり補助金」を新たに設置しました。
皆様から温かいご支援をいただき、ありがとうございます。引き続きよりよい共生社会実現のため必要な支援を拡充していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
世田谷区では「地域ねこ活動」として飼い主のいない猫の
問題を解決するため「地域住民・ボランティア・行政」
の三者が協働し、これ以上飼い主のいない猫を増やさない
ようにするための活動をしております。
活動の中の一つに「不妊・去勢手術」があります。猫は年に2~3回出産し、手術をしないとすぐに増えてしまいます。捕獲・手術が済んでいることを識別できるようにした上で元いた場所に戻し、猫が増えないようにします。世田谷区では、このような飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成を実施しています。いただいた寄附はこのような活動にも活用させていただきます。
ペットは飼い主にとって大切な家族の一員であると同時に、糞の放置やノーリード・鳴き声などで他の住民とのトラブルに発展するケースも多くあります。また飼い主は災害時に備えて、ペットの基本的なしつけやペットのための防災用品の準備なども必要となります。
このような動物に関する普及啓発を促進するため、世田谷区内で人と動物とが共生するための講習会・学習会等開催にも寄付金を活用させていただきます。
寄附必要書類を区から郵送することもできます。世田谷保健所生活保健課までご連絡ください。
寄附金額により、世田谷みやげやブラックラムズ東京グッズなどをお選びいただいています。(制度上、世田谷区は世田谷区民の方に返礼品をお贈りすることができません。ご了承ください。)
詳細は特設サイトをご覧ください。
本プロジェクトへの寄附は、ふるさと納税による住民税等の控除の対象になります。詳しくは区ホームページ「区へのふるさと納税のご案内」内の「寄附金控除について」をご覧ください。
世田谷保健所生活保健課 生活保健担当
電話番号 03-5432-2908
ファクシミリ 03-5432-3054
住所 〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4-22-35
世田谷区 経営改革・官民連携担当課 ふるさと納税対策担当
電話番号 03-5432-2190
ファクシミリ 03-5432-3047
世田谷保健所 生活保健課 生活保健
電話番号:03-5432-2908
ファクシミリ:03-5432-3054