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最終更新日 2024年11月22日

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第7回三軒茶屋駅周辺まちづくり会議を開催しました

今回で第7回目の開催となった「三軒茶屋駅周辺まちづくり会議」は、「三茶の屋外空間を評価し、みんなで議論しよう!」をテーマに行いました。当日はプレイス・ゲームという手法を使い、まちあるきやワークショップを通して、三茶のミライにつながるアイデアを考えていきました。

※「プレイス・ゲーム」とは、場所のポテンシャル・課題を見つけるために、まちあるきをしながら空間を評価し、ディスカッション、短期的・長期的アクションの提案を行う参加型のワークショップです。

開催概要

  1. 日時:令和5年10月1日(日曜日)午後1時から午後4時半まで
  2. 参加人数:27名
  3. 開催場所:生活工房セミナールーム(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階)

プログラム

第一部

三茶のミライと取組み状況

第二部

  1. 「プレイス・ゲーム」 ミニレクチャー
  2. まちあるき
  3. グループワーク 
  4. 全体シェア、講評

当日の様子

三茶のミライと取組み状況

スライド「三茶のミライ」実現のためには、すでに取り組まれているものに加えてまちの空間デザインに関する取組みが必要です。まちの空間デザインに関して、どの場所(プレイス)でどのように(アクション)実現していくべきか、三茶のミライの具体化を進めていく必要があります。

「プレイス・ゲーム」 ミニレクチャー

登壇者:泉山塁威氏(日本大学理工学部建築学科 准教授、一般社団法人ソトノバ共同代表理事)

「プレイス・ゲーム」のやり方についてご説明いただきました。

プレイスゲーム(まちあるき+ワークショップ)

グループで対象地をまちあるきし、じっくりと空間を観察しながら、「快適さと印象」「アクセスと接続」「利用と活動」「社交性」の4つの視点で評価し、改善のために短期的・長期的にできることをまずは個人ワークとして考えました。

ワークショップでは、個人で考えた評価をグループで共有し、付箋にアイデアを書きながら意見交換をしました。そして、アイデアが三茶のミライのどの未来像実現につながるかをグループで考えました。

まちあるきの様子の写真

まちあるきの様子

グループワークの様子の写真

グループワークの様子

発表

発表の様子

結果報告

会場アンケートの結果

会議後のアンケートでは、三軒茶屋のまちづくりに関心がある方や、まちづくりなどに関わりたいと思っている方が多くみられました。

Q.本日の「第7回三軒茶屋駅周辺まちづくり会議」に参加したきっかけを教えてください。(複数可)

アンケート1

Q.今後、三軒茶屋駅周辺のまちづくりに、どのように関わっていきたいですか?(複数可)

アンケート2

お問い合わせ先

世田谷総合支所 街づくり課  

ファクシミリ:03-5432-3055