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最終更新日 2024年4月1日

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首都直下地震に備えて耐震化を!

首都直下地震に備えて耐震化をしましょう!

今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は、東京で70%と非常に高くなっており、大地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあります。東京の被害想定報告書(令和4年5月)では、世田谷区で最も被害が大きいのが都心南部直下地震であり、広範囲で震度6強、約6,400棟がゆれにより倒壊すると想定されています。

昭和56年5月以前に着工した建物は、現行の建築基準法よりも耐震性能が低い基準で建てられており、予測された地震が起きると倒壊する危険性が高いといわれています。

早急に耐震化をご検討ください。

世田谷区では、昭和56年5月以前(木造住宅は平成12年5月以前)着工の建物の耐震化費用助成等を行っています。助成要件がありますので、詳細は下の関連ページをご覧いただくか、電話でお問い合わせください。

お問い合わせ先

防災街づくり担当部 防災街づくり課 耐震促進

ファクシミリ:03-6432-7987