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最終更新日 2024年10月25日

ページID 20376

自宅を狙った犯罪に注意しましょう!

都内及び近県において、強盗事件が連続発生しています。一人一人が防犯意識を高め、自分や家族の命と財産を守りましょう。

被害に遭わないための防犯対策

施錠を徹底しましょう

ゴミ出しや買い物など少しの時間でも、玄関などの出入口や窓をしっかり施錠しましょう。

ドアのツーロック、窓には防犯フィルムや補助錠の設置も効果的です。

2階の部屋や浴室、トイレの窓等も確実に施錠しましょう。

来訪者や不審な電話に注意しましょう

来訪者に対しては、不用意にドアを開けることなく、まずドアスコープやインターホン越しに相手や用件を確認しましょう。

ドアを開ける場合も、ドアチェーンを使用するなど、慎重に対応しましょう。

宅配業者の訪問を偽装する手口もあります。荷物の受取りに宅配ボックスを活用するなど、宅配の荷物を直接受け取らない方法をとることも大切です。

電気、水道、ガス、リフォームなどの業者を名乗り、自宅の資産情報や個人情報を聞き出すことで、侵入するための下見を行っている可能性もあります。

突然の怪しい訪問、不審な電話に対しては絶対に情報を与えないようにしましょう。

少しでも不安に感じた場合は、ご家族や警察に相談してください。

侵入を諦める物理的な防犯対策をしましょう

防犯カメラやセンサーライト、防犯砂利等の設置も侵入を防ぐためには効果的です。

また、侵入されても周囲から視認できるフェンスを設置することも有効です。

脚立やポリバケツ等の侵入の足場にされてしまう可能性がある物は、庭などに置かないようにしましょう。

侵入されてしまった場合には…

まず身の安全を確保し、すぐに110番通報しましょう。在宅中、いつでも通報できるように携帯電話を持ち歩くようにすることも有効です。

寝るときでも防犯ブザー等を近くに置いておき、いざというときに周囲に異常を知らせることができるようにしましょう。

お問い合わせ先

危機管理部 地域生活安全課  

ファクシミリ:03-5432-3066