区へのふるさと納税のご案内

最終更新日 令和5年4月1日

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ふるセタロゴ

ふるさと納税は、我らが世田谷へ。

目次

お知らせ

区議会での答弁を訂正し、お詫びします

令和4年11月30日の区議会第4回定例会における答弁に誤りがありました。誤った情報をお伝えしたことをお詫びします。詳細は、「ふるさと納税(過去12年)、区民の全国自治体への寄附は934億円、区民税控除額(流出額)は363億円です〔お詫びと訂正〕」をご覧ください。

ふるさと納税 新展開

世田谷で生まれ、全国的に知られるようになったモノやコトを、ふるさと納税を通して体験していただき、世田谷を訪れたくなるような、新たなお礼の品を展開しています。

【NEW!】まちと産業の魅力発信プロジェクト

特設サイトを開設しました

世田谷の魅力を発信するふるさと納税の特設サイトを開設しました。ぜひ、ご覧ください。

特設サイト

https://furusato-setagaya.com新しいウインドウが開きます

【受付は終了しました】令和5年2月開催工事現場見学ツアーについて

60年ぶりの建替えの様子を間近で見学!

世田谷区本庁舎等整備プロジェクトへの1万円以上のご寄附の記念として、現在、整備を進めている世田谷区民会館の工事現場見学ツアーをお選びいただけます。(区民の方もお申込みいただけます。)

開催日:令和5年2月25日(土曜日)

※受付は終了しました

下北沢駅前広場プロジェクトが始まりました

寄附金は、ケヤキ並木をはじめとした駅前の環境づくりに幅広く活用させていただきます。

寄附の記念に、お名前を舗装に刻印し顕彰します。

下北沢駅前広場プロジェクト

【令和5年度調整中】世田谷美術館・世田谷文学館の時間貸切について

一生に一度の体験!世田谷美術館 時間貸切

世田谷区文化振興基金へ100万円以上のご寄附をくださった方を対象に、世田谷美術館にご招待します(貸切)。

※区民の方には、制度上お選びいただくことができません。

※令和5年度の日程は調整中です。

世田谷文学館を貸切で堪能!

世田谷区文化振興基金へ50万円以上のご寄附をくださった方を対象に、世田谷文学館にご招待します(貸切)。

※区民の方には、制度上お選びいただくことができません。

※令和5年度の日程は調整中です。

流出額が87億円に

令和4年10月2日

区のおしらせせたがやふるさと納税特集号1面
ふるさと納税特集号1面

区のおしらせふるさと納税特集号を発行しました。区が寄附を募っている取組みや制度の説明、減収の状況などをお伝えしています。ぜひ、ご一読ください。

区ホームページ「区のおしらせせたがやふるさと納税特集号新しいウインドウが開きます

令和3年度寄附実績報告を掲載しました

令和3年度にも多くのご寄附をいただきありがとうございます。

令和3年度寄附実績報告

区のおしらせせたがや7月1日号

世田谷区国際平和交流基金への寄附にご協力ください

国際平和交流基金の説明はこちら(国際平和交流基金)をご覧ください。

寄附の方法はこちら(寄附の方法)をご覧ください。

ふるさと納税で区の取組みを応援

こちら(使い道)で取組みをご紹介しています。

世田谷246ハーフマラソンの出走権を進呈します

※9月15日で募集を締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございました。


区のおしらせの記事は、7月1日号4面新しいウインドウが開きますをご覧ください

【お申込み】

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」へお進みください。

  • 区外にお住まいの方

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13112/5430180新しいウインドウが開きます

  • 区内にお住まいの方

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13112/5127078新しいウインドウが開きます

特別区長会は、総務大臣に「ふるさと納税制度」に関する要望書を提出しました

令和3年11月25日

令和3年度のふるさと納税による特別区民税の減収額は、東京23区合計で約531億円にものぼります。

全住民が減収による行政サービス低下の影響を受けざるを得ない一方、制度を利用する住民のみが返礼品等の恩恵を受けるといった不公平が生じる等、本制度の歪みが顕在化しています。

東京23区の区長で構成する特別区長会は、制度の抜本的な見直しを求め、総務大臣に要望書を提出しました。

寄附の方法

寄附の方法によって利用できる決済手段が異なりますので、ご都合の良い方法をお選び下さい。

寄附の方法

方法 詳細
インターネット

寄附ポータルサイトまたはオンライン手続きフォームにアクセスしてお申込み下さい。

決済手段:クレジットカード・マルチペイメント・納付書・銀行振込等

  • 寄附ポータルサイト「さとふる」※会員登録が必要です

決済手段:クレジットカード・マルチペイメント

※新しく「東京共同オンライン手続き・届出サービス」の該当ページが開きます)

決済手段:納付書・銀行振込

郵送

「寄附申出書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記宛先までご郵送下さい。

ワードファイルを開きます寄附申出書(HPダウンロード用)

ワードファイルを開きます寄附申出書(記入例)

決済手段:納付書・銀行振込

宛先:〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27

世田谷区経営改革・官民連携担当課ふるさと納税対策担当

※郵送料はお客様負担となります。ご承知おき下さい。

電話・ファクシミリ

下記担当までご連絡下さい。

決済手段:納付書・銀行振込

担当:経営改革・官民連携担当課ふるさと納税対策担当

電話03-5432-2190 ファクシミリ03-5432-3047

(平日午前8時30分から午後5時15分)

※寄附を頂いたのち、寄附金受領証明書を発行いたします。(納付書にてお振込みいただいた場合は、お手元に残る“納入者保管”が寄附の受領証明となります。)

寄附金の控除について

世田谷区にふるさと納税を行った場合、区民の方も区外の方も、寄附額のうち2,000円を越える部分は、住民税等の控除対象(上限あり)となります。

控除の上限額について

控除上限額の目安は、所得や家族構成によって異なります。控除の制度や計算方法は、区のホームページ「寄附金税額控除について」、実際の目安額算出にあたっては「住民税額シミュレーション」、もしくは寄附ポータルサイト「ふるさとチョイス」のシミュレーション(外部サイトにリンクしています)をご覧ください。

なお、税額控除上限額に関する詳細については、以下のお住まいの地域担当の課税課にお問い合わせ下さい。

各課税課の担当地域

係名 担当地域 電話番号
課税第1係

池尻(1~3丁目、4丁目1~32番)、上馬、経堂、駒沢(1・2丁目)、桜、桜丘、

三軒茶屋、下馬、世田谷、太子堂、弦巻、野沢、三宿、宮坂、若林

03-5432-2169
課税第2係

赤堤、池尻(4丁目33~39番)、宇奈根、梅丘、大蔵、大原、岡本、鎌田、

北沢、喜多見、砧、砧公園、豪徳寺、桜上水、成城、祖師谷、代沢、代田、

千歳台、羽根木、船橋、松原

03-5432-2174
課税第3係

奥沢、尾山台、粕谷、上北沢、上祖師谷、上野毛、上用賀、北烏山、給田、

駒沢(3~5丁目)、駒沢公園、桜新町、新町、瀬田、玉川、玉川台、

玉川田園調布、玉堤、等々力、中町、野毛、八幡山、東玉川、深沢、

南烏山、用賀

03-5432-2184

寄附金の控除を受けるためには?

以下の方法にて申告・申請をしていただく必要があります。

(1)確定申告

寄附金受領証明書(納付書にてお振込みいただいた場合は、お手元に残る「納入者保管」)を添付して、確定申告を行ってください。所得税・住民税の寄附金の控除が受けられます。確定申告の方法等、詳細は国税庁のホームページをご確認下さい。

国税庁ホームページ

https://www.nta.go.jp/index.htm

トップページ>確定申告情報>ふるさと納税をされた方へ

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/furusatonouzei.htm

区が発行する寄附金受領証明書等は、添付書類としてお使いいただけます。詳細は、寄附の方法によって異なります。

・クレジットカードやマルチペイメント払い

寄附金受領証明書をお使いください。

・納付書払い

お手元の「納付書兼納付領収書(納入者保管)」が寄附金受領証明書の代わりとなりますので、別途寄附金受領証明書は発行しておりません。

・口座振込

寄附申出書をご提出いただいた方に、寄附金受領証明書をお送りしています。お振込済みで寄附金受領証明書が必要な方は、以下リンク先より申請をお願いします。(東京共同オンライン手続き・届出サービスのページが開きます)

www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do新しいウインドウが開きます

ご不明な点がございましたら、担当までご連絡ください

世田谷区経営改革・官民連携担当課ふるさと納税対策担当

電話03-5432-2190 ファクシミリ03-5432-3047(平日午前8時30分から午後5時15分)

(2)ワンストップ特例制度

以下の3つの要件をすべて満たす個人の方は、確定申告が不要となる「ワンストップ特例制度」をご利用いただけます。

  • 所得が給与所得、年金所得のみの方
  • 確定申告や住民税の申告の必要がない方
  • 寄附先の自治体(都道府県または区市町村)が5か所以内

制度を利用される場合は、申請書に必要事項を記入し、寄附をした翌年の1月10日までに寄附先自治体へご提出下さい。

【世田谷区に寄附をくださった場合の提出先】

〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4-21-27

世田谷区 政策経営部 経営改革・官民連携担当課(ふるさと納税担当)あて

寄附の使い道

区の基金や取組みを選んでふるさと納税をすることは、税金の使い道を自分の意思で選択することにもつながります。

皆さんも、ぜひ世田谷区へのふるさと納税により、取組みを後押ししてください。

Pick up!取組み

トップ画像 プロジェクト 担当窓口
完成イメージ

下北沢駅前広場プロジェクト
~Welcome! We LOVE! シモキタ!~

下北沢駅前広場を「新たな下北沢の⽞関⼝となる駅前広場をより使いやすく親しまれる空間にして、下北沢の魅⼒アップにつなげたい!」という想いから、皆様にこの駅前広場整備を応援していただくため、「下北沢駅前広場プロジェクト 〜Welcome! We LOVE! シモキタ!〜」をスタートさせました。

寄附⾦は、⽊陰でちょっとひと休みしたり待ち合せしたりできるよう、ケヤキ並⽊をはじめとした街路樹やベンチなど駅前の環境づくりに幅広く活⽤いたします。

北沢総合支所拠点整備担当課

TEL 03-5478-8012

FAX 03-5478-8019

国際平和交流基金

姉妹都市等との交流や地域の国際化の推進のために ー国際平和交流基金

  • 区民団体が実施する国際交流・協力、多文化共生推進イベント・講演等への助成
  • 日本語教室の開催等、在住外国人の生活支援事業への活用
  • 姉妹都市等とのマラソン交流事業に参加する区民への助成
  • ウクライナ避難民を区内で受け入れている家族等への支援金、ウクライナ語への翻訳や通訳、避難民の支援や啓発イベント
  • ウクライナ周辺国で避難民支援に取り組む国際団体の活動支援 など

文化・国際課

TEL 03-6304-3439

FAX 03-6304-3710

子ども基金イラスト
子どもの学習支援
羽根木プレーパーク
WEラブ赤ちゃんプロジェクト

子ども・若者や子育て支援の拡充のために― 子ども基金

応援したい事業のメニューを選んで寄附ができるようになりました。

<メニュー一覧>

  • 外遊びの場と機会の充実のために子どもたちがいきいきと外で遊び、やりたいことが実現できるように、遊びの環境と機会をつくっていきます。
  • 子どもの学びの支援のために
    小学校1~4年生の自主学習を区内でサポートする団体への助成を通じ、子どもたちの学習習慣の定着に向けた支援を進めています。
  • 子どもを育む地域活動支援のために
    子どもたちがのびのびと地域で育ち、だれもが住み慣れた地域で安心して子育ての喜びを実感できる環境づくりを進めるために活用します。
  • 多様な若者の活動を支えるために若者が運営する居場所・交流拠点、若者の企画・運営によるイベントなど、若者にかかわる取組みに活用します。
  • 子ども・子育て支援のために(全般)使途を定めず、広く子どもや子育て家庭を支える取組み・活動に活用します。
子ども・若者支援課
TEL
03-5432-2253
FAX
03-5432-3016
地球温暖化防止

地球温暖化防止のために-気候危機対策基金

省エネルギー化の推進、再生可能エネルギーの利用拡大、脱炭素に貢献するまちづくり、気候変
動への適応に対する取組み、一人ひとりが環境への影響を考えて行動を変えていく取組み等、気
候危機への対策に活用します。

環境計画課
TEL 03-6432-7128
FAX 03-6432-7981
医ケア基金

医療的ケア児とその家族のために-医療的ケア児の笑顔を支える基金

医療的ケア児ときょうだいにキャンプなどのイベントを贈る取組みや、災害時の支援体制づくりの取組み、災害時に備えたポータブル電源等の配付など、医療的ケア児とその家族の支援に活用します。

障害保健福祉課
TEL 03-5432-2242
FAX 03-5432-3021
コロナ寄附金

新型コロナウイルスをともに乗りこえる寄附金

いただいた寄附金は、PCR検査に抗原定性検査を加え、また、区独自で設置する酸素療養ステーション、後遺症相談窓口や医療機関への支援にも充てていきます。

経営改革・官民連携担当課(ふるさと納税対策担当)

TEL03-5432-2190

FAX03-5432-3047

本庁舎整備

世田谷区本庁舎等整備プロジェクト

あらゆる危機に立ち向かい、区民の生活を支える行政拠点、区民自治と協働・交流の拠点となる世田谷区役所本庁舎および区民会館を整備します。

庁舎管理担当課

TEL 03-5432-2088

FAX 03-5432-3006

その他の使い道

寄附先 寄附の使い道 担当課
スポーツ推進基金

スポーツ推進のために

  • 誰もが使いやすいスポーツ施設の整備
  • パラスポーツをはじめとするスポーツ・レクリエーション活動への支援

スポーツ推進課
TEL 03-5432-2742
FAX 03-5432-3080

児童養護施設退所者等奨学・自立支援基金

 児童養護施設等を巣立つ若者の自立を支えるために

  • 児童養護施設や里親等のもとを巣立った若者の自立を支える給付型奨学金、資格等取得支援、家賃支援に活用します。

児童相談支援課
TEL 03-6304-7740
FAX 03-6304-7786

みどりのトラスト基金

みどりを守り、増やすために

  • 公園緑地の用地取得及び整備
  • 区民と事業者による緑化活動の推進
  • 羽根木公園の梅林管理

みどり政策課
TEL 03-6432-7902
FAX 03-6432-7989

地域保健福祉等推進基金

福祉のために

  • 高齢者、障害者に関わる施設・団体の車いすや福祉車両等の購入・取組みへの助成など
  • 区の保健福祉施設の建設又は大規模な改修

    市民活動のために

    地域の課題解決等のためNPO等と区が協働して実施する事業(提案型協働事業)への助成

保健福祉政策課
TEL 03-5432-2292
FAX 03-5432-3017

市民活動推進課
TEL 03-6304-3174
FAX 03-6304-3597

文化振興基金

文化・芸術の振興のために

  • 区民団体が実施する、まちの賑わいや魅力づくりを目的とした文化・芸術事業への助成
  • アーティスト等が活動できる機会の創出

文化・国際課
TEL 03-6304-3427
FAX 03-6304-3710

国際平和交流基金

姉妹都市等との交流や地域の国際化の推進のために

  • 区民団体が実施する国際交流・協力、多文化共生推進イベント・講演等への助成
  • 日本語教室の開催等、在住外国人の生活支援事業への活用
  • 姉妹都市等とのマラソン交流事業に参加する区民への助成
  • ウクライナ避難民を区内で受け入れている家族等への支援金、ウクライナ語への翻訳や通訳、避難民の支援や啓発イベント
  • ウクライナ周辺国で避難民支援に取り組む国際団体の活動支援 など

文化・国際課TEL 03-6304-3439
FAX 03-6304-3710

義務教育施設整備基金

学校教育のために

  • 区立小・中学校の改築等

教育総務課
TEL 03-5432-2652
FAX 03-5432-3028

世田谷遊びと学びの教育基金

学校教育のために

  • 創造性のある人材育成(海外教育交流等)

教育総務課
TEL 03-5432-2652
FAX 03-5432-3028

災害対策基金

災害対策のために

地震や台風、甚大化する自然災害の発生に備え、みなさんからいただいた寄附金は、災害対策基金へ積み立て災害時の円滑な応急対策や復旧のために活用します。
もしもの時に備え、災害に強く、復元力を持つまちを目指すうえで、みなさんのご協力が大きな力となります。ぜひ応援してください。

災害対策課
TEL 03-5432-2262
FAX 03-5432-3014

区政運営全般への寄附 特定の取組みに限定せず、区政運営全般の取組みに活用させていただきます。 総務課
TEL 03-5432-2062
FAX 03-5432-3000

令和3年度に終了したプロジェクト

他の使い道

寄附先 寄附の使い道 担当課
デゴイチにふるセタ

昭和のSLを「国鉄色」で塗装プロジェクト

※令和4年1月31日に寄附募集を終了いたしました。沢山のご支援をありがとうございました。

世田谷公園に展示されているD51-272は、腐食や老朽化が進み、車体を修復する必要性が高まっています。
「国鉄色」で塗装することで、昭和の近代化を担った産業遺産である「デゴイチ」の往年の雄姿を甦らせます。
寄附額に応じて、ミニSL記念乗車券等の特典もご用意しています。

公園緑地課
TEL 03-6432-7907
FAX 03-6432-7989
羽根木プレーパーク

羽根木プレーパークー みんなのリーダーハウスプロジェクト

※令和3年12月31日に寄附募集を終了いたしました。沢山のご支援をありがとうございました。

子どもがやりたいことをできる限り自由にできるようにめざした遊び場、プレーパーク。羽根木プレーパークのリーダーハウスは、子どもの「想い」が詰まった、自然体験を学べる区の施設として新しく生まれ変わります。子どもたちの「想い」を実現させるため、ご協力をお願いします。

児童課

TEL03-5432-2254

FAX03-5432-3016

おもてなし

おもてなし・交流・参加プロジェクト

※令和3年9月5日に寄附募集を終了いたしました。沢山のご支援をありがとうございました。

東京2020大会をきっかけに、世界中から世田谷区に訪れるたくさんの方々をつなぐプロジェクトです。文化やパーソナリティーにかかわらず、お互いに理解しあえる社会を目指します。世田谷区が一丸となって盛り上げ、大会終了後も続く「世田谷区の魅力向上」「交流の輪の広がり」「次世代に残るレガシーの創出」に、ご協力とご参加をお願いします。

交流推進担当課
TEL 03-5432-2952

FAX 03-5432-3047

寄附へのお礼ーふるさと納税 新展開

寄附金額により、世田谷みやげやブラックラムズ東京グッズなどをお選びいただいています。(制度上、世田谷区は世田谷区民の方に返礼品をお贈りすることができません。ご了承ください。)

ふるさと納税 新展開 まちと産業の魅力発信プロジェクト

世田谷で生まれ、全国的に知られるようになったモノやコトを、ふるさと納税を通して体験していただき、世田谷を訪れていただけるような、新たなお礼品をご用意いたしました。

特設サイト開設

特設サイトを開設しました。ぜひご覧ください

https://furusato-setagaya.com新しいウインドウが開きます

特設サイト画像2

世田谷区へのふるさと納税

世田谷区へのふるさと納税は次のサイトからお申込みいただけます。

ふるさとチョイス新しいウインドウが開きます

さとふる新しいウインドウが開きます

※ふるさとチョイスとさとふるでは掲載している種類が異なります。

区民の方にもお選びいただけるお礼があります

ふるさと納税の返礼品は、国の制度上、自区域内の住民にはお渡しできないことになっています。そのため、世田谷区は世田谷区民の方に、返礼品をお贈りすることができません。

以下のものは、返礼品には該当しないため、区民の方にもお選びいただけます。

本庁舎等整備プロジェクト新しいウインドウが開きます

新しい区民会館のエントランスホールに設置するレリーフ裏面の寄附者銘板への名入れ

下北沢駅前広場プロジェクト 〜Welcome! We LOVE! シモキタ!〜新しいウインドウが開きます

駅前広場の舗装ブロックに寄附者のお名前を刻印し、顕彰させていただきます。


事業者の方へ

世田谷区のふるさと納税の返礼品は、世田谷みやげ、「まちと産業の魅力発信プロジェクト」等を取り扱っております。ふるさと納税の返礼品に関するお問い合わせは、以下をご参照ください。

【世田谷みやげ】

審査を経て世田谷みやげに指定されます。

世田谷みやげへのご応募は、公益財団法人世田谷区産業振興公社(03-3411-6715)までお問合せください。

【まちと産業の魅力発信プロジェクト】

詳細は、世田谷区経済産業部商業課(03-3411-6652)までお問合せください。

寄附実績の報告

令和3年度は、遺贈や法人からの寄附を含め、2,006件、1億4,944万1,751円ものご寄附をいただきました。あたたかなご支援、誠にありがとうございます。

PDFファイルを開きます令和3年度寄附実績報告

【過年度分】

PDFファイルを開きます令和2年度寄附実績報告

世田谷区が考えるふるさと納税

世田谷区では、「FURUSATO is SETAGAYA.(ふるセタ)」の想いを胸に、寄附を通じた”ふるさと世田谷”への応援を募っています。

世田谷区内にお住まいの方も、区外にお住まいの方も、世田谷区へふるさと納税をしていただけます。

ふるセタの輪

ふるさと納税で!!87億円を超えるマイナス—

ふるさと納税の影響による世田谷区の減収額は、平成27年度の2億6千万円から年々増加し、令和4年度には約87億円にものぼります。

この金額は、世田谷区民の皆さんのために使われるはずだったお金です。

R4流出額の推移

どうして減収が生じるの?

まずは減収の仕組みを追ってみましょう。
(1)世田谷区に住む太郎さんは、A市にふるさと納税を行いました。
(2)太郎さんは、A市から返礼品をもらうことができました。
(3)翌年、太郎さんは世田谷区に、ふるさと納税制度による控除を申請し、住民税が減額されました。
(4)世田谷区にとっては、その分が減収となり、住民サービスに充てられるお金が少なくなります。

これでは、返礼品をもらった太郎さんはもちろん、ふるさと納税をしていない人も全てが居住自治体の減収による住民サービスの低下の影響を被ることになります。

この減収が、積もりに積もって87億円を超えているのが、世田谷区の現状です。

減収の仕組み

ふるさと納税で、実は区民のために使われるはずの税金が減っている!?

ふるさと納税では、区外へ寄附をすると、本来住所地の自治体に納めるはずの税金が区外の自治体に流れる仕組みとなっています。流出した区民税は、本来世田谷区民の皆さんのために使われるはずだったお金です。

このお金が積み重なった結果、令和4年度は約87億円の減収が見込まれています。
税金は、保健福祉や、子育て支援、教育、道路整備、ごみ処理、新型コロナウイルス感染症対策等、区民の皆さんの生活を支えるために欠かせないお金です。

減収が拡大した主な理由は?

(1)地方交付税「不交付団体」への補てんがない

ふるさと納税による減収は、地方交付税により、減収額の75%が補てんされる仕組みとなっています。

しかし、これは地方交付税交付団体の場合。地方交付税不交付団体の世田谷区は、減収額がそのままマイナスとなり、ランキングは逆転します。

  • 不交付団体にも、国からの補てんが必要です!

(2)自治体が国の肩代わりをする不合理なワンストップ特例制度

確定申告せずに、ふるさと納税できる「ワンストップ特例制度」。

控除の事例

ふるさと納税の手続きが簡単になり、制度の利用が飛躍的に伸びましたが、一方で、この制度に伴い、自治体が国の減収の肩代わりをすることになったことは、あまり知られていません。

ワンストップ特例制度の場合、本来所得税(国税)から控除されるはずの金額が、住民税(地方税)から控除されることとなり、自治体にとっては減収額が増加する一因となっています。

  • 肩代わりさせっぱなしの仕組みは見直しを!

(3)「寄附を通じた応援」という理念に基づく運用がなされていない

国は令和元年6月にふるさと納税制度の改正を行うまで、返礼品の運用に関し、法に基づくルールを定めてきませんでした。

このため、過剰な返礼品が横行し、返礼品目当てのふるさと納税が急増したことで、制度の理念は大きく損なわれました。

この点は、制度改正により一定の是正が図られましたが、「寄附を通じた応援」という理念を実現するためには、ふるさと納税の特例控除※を見直すなど、更なる是正が必要です。

※ふるさと納税制度では、他の寄附金税額控除と異なり、住民税所得割の約2割を限度として、税額控除が認められています。

  • 寄附とお礼。その正しいあり方の再検討を!

減収拡大の背景には、上記のような制度の問題点があります。東京23区は、こうした問題点を国に訴え、制度の是正を求めています。

令和3年11月25日に特別区長会が「ふるさと納税制度」に関する要望書を総務大臣あてに提出しました。


これまでの動向

特別区長会として、「ふるさと納税制度」に対する特別区緊急共同声明を発表しました。

平成29年3月13日に特別区長会が「ふるさと納税」に関する要望書を総務大臣あてに提出しました。

ふるさと納税制度Q&A

Q:ふるさと納税って最近よく聞くけど、どんな制度なの?

ふるさと納税は、自治体への寄附です。自治体への寄附は、所得税及び住民税の控除※1
の対象となり、2000円を除く額が所得税及び住民税から差し引かれます。※2

※1:控除とは、「差し引く」ことです。税金を計算する過程で所定の金額を差し引くことを意味します。

※2:控除対象となる金額には各個人の収入や家族構成等に応じて上限があります。

Q:ふるさと納税で区民税が地方に流出してるって言うけれど、ふるさと納税ってそういう制度じゃないの?都会はお金が余ってるんでしょ?

A:確かに、ふるさと納税は地方で生まれ育ち都会に出てきた人が、生まれ育った自治体へ寄附で恩返しできるように、という趣旨で生まれた制度です。都会の税収が多いのは事実ですが、多くの人口を抱えている分、それだけ多くの財政需要があります。東京23区では、公共施設の改築費用や高齢化に合わせた施設の整備等、将来的に多くの財源確保が必要です。(参考:特別区長会「不合理な税制改正等に対する特別区の主張(令和2年度版)」

Q:返礼品をもっと豪華にして、区へのふるさと納税を増やしたほうがいいのでは?

A:区では、ふるさと納税の本来の趣旨に立ち返り、「返礼品(モノ)」をきっかけとするのではなく「寄附の使い道(コト)」への共感をきっかけとした寄附を募っています。

ただ、返礼品は、世田谷の魅力や区の取組みを幅広く知っていただくきっかけになるものとも考えます。そこで、世田谷にゆかりのある品として選定された「世田谷みやげ」を返礼品に設定するとともに、世田谷で生まれ、全国的に知られるようになったモノ、コトをふるさと納税を通して体験してもらい、世田谷を訪れてもらえるよう、新たな返礼品も増やしています。

Q:生まれ故郷じゃないとふるさと納税はできないの?

A: いいえ。ふるさと納税は生まれ故郷に限らず、応援したい自治体にすることができます。もちろん、お住まいの世田谷区にもふるさと納税をしていただけます。区民の方が区へ寄附した場合も、寄附金は税金の控除の対象になります。

Q:でも、区民の場合、結局税金を納めるのも世田谷区だから、区へふるさと納税をしても区へ納めるお金は変わらないのかしら。

A:区へ納める金額はほぼ変わりません。適用下限額2000円は自己負担です。区では、子育て支援、みどりの保全、文化・芸術の振興など様々な寄附の使い道を設定しており、ご自身が応援したい取組みを選んで寄附することができます。このことは、税金の使い道の一部をご自身が決めることにつながります。

Q:寄附をしたいです。必要な書類を送ってもらえますか?

A:ありがとうございます。下記担当まで、まずはお電話またはFAXで、ご連絡先をお知らせください。

世田谷区経営改革・官民連携担当課ふるさと納税対策担当

TEL03-5432-2190 FAX03-5432-3047

Q:寄附をしました。寄附金受領証明書はいつ頃届きますか?

A:ありがとうございます。1週間から10日前後お時間をいただいています。※12月は送付にお時間をいただく場合がございます。何卒ご了承ください。

Q:寄附をしたら、どんなものが貰えますか?

A:区外にお住まいの方に、世田谷みやげ、ブラックラムズ東京グッズ、まちと産業の魅力発信プロジェクトなどの中からお選びいただいています。(ふるさと納税制度の改正により、区内にお住まいの方にはお贈りできなくなりました。ご了承くださいますようお願い申し上げます。)
なお、寄附いただいた方全員にふるさと納税対策キャンペーン”ふるセタ”のオリジナルグッズとしてお贈りしていたステッカーとTシャツは終了いたしました。キャンペーンへのご協力ありがとうございました。お持ちの方は、引き続き、チームふるセタの一員として、Tシャツを着て、ステッカーを貼り、ふるセタをお仲間にPRしてください!

また、返礼品には当たらないお礼を設定している取組みもございます。詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。(お礼は寄附金額によって異なる場合がございます。)

本庁舎等整備プロジェクト

復元レリーフ裏面の寄附者銘板への名入れ

下北沢駅前広場プロジェクト 〜Welcome! We LOVE! シモキタ!〜

駅前広場の舗装ブロックに寄附者のお名前を刻印し、顕彰させていただきます。

Q:寄附をしました。返礼品はいつ頃届きますか?

A:入金いただいた後、発送準備が整い次第、順次発送いたします。お届けまで、1ヶ月以上かかる場合もあります。お届け日や時間指定はできかねます。ご容赦ください。お選びいただいたものによっては、時期が異なる場合がございます。詳細は、都度ご案内いたします。

ふるさと納税PRキャンペーン「ふるセタ」

世田谷区では、令和元年10月より、区のふるさと納税をPRするキャンペーン「FURUSATO is SETAGAYA.ふるさと納税は、我らが世田谷へ」を実施しています。

本キャンペーンは、返礼品を「モノ」からふるさと世田谷のためになる「コト」へ変革させていく世田谷区のふるさと納税の取組みを区民にわかりやすく、共感を呼ぶ形で伝え、「地元愛」を呼び覚ます区民・行政協働の運動として広めていくことを目指しています。

※「ふるセタ」特設サイトは令和2年9月30日をもって公開を終了いたしました。(特設サイトの内容は本ページでご覧いただけます。)

チーム「ふるセタ」のご紹介

「ふるセタ」キャンペーンでは、「ふるさと世田谷」を愛するたくさんの区民の方にチーム「ふるセタ」として参加いただきました。ここでは、チーム「ふるセタ」の皆さんのポスター等を紹介しています。

ポスター(2019年7月に撮影)

アイキャッチ コメント
ふるセタ

ふるさと納税PR「ふるセタ FURUSATO is SETAGAYA」

石塚英彦

タレント 石塚英彦@等々力渓谷


ここの空気は「まいうーですね。」空気で白飯がいけるくらい。こういう癒しの空間がもっと増えればいいですよね。

平床ファミリー

平床ファミリー@経堂

ふるさと納税制度で、世田谷区の税収が減ってるなんて知らなかったです。54億円も!?なんとかしなきゃですね。

お蕎麦のしらかめ

お蕎麦のしらかめ 広沢夫妻@経堂

ふるさと納税って、地域への愛ですよね?遠くの地域に納税して、自分が住んでる地域の税収を減らしちゃうのは、どうなんでしょう。

松尾貴史

タレント 松尾貴史@下北沢

ふるさと納税って、目に見える返礼品だけ追い求めてると、回り回って、自分の足元が損をするシステムなんだって気づいたんです。

そしがや温泉21

そしがや温泉21 上島公之&福田亨輔@祖師谷大蔵


こういうキレイないい銭湯がある世田谷がふるさと納税制度で54億も税収減なんて、はじめて知りました。

高野雄太

商店街理事 高野雄太@尾山台


まさに、うちの子どもたちが世田谷の小中学校に通っているので、教育環境にふるさと納税したいです。プール早く改築できるといいな。

松田妙子

NPO法人せたがや子育てネット代表理事 松田妙子@芦花公園

公園があちこちにあったり、みどりが多かったり、地域で子育てを助ける文化があるのが、世田谷だと思うんです。

田瀬裕水

芦花公園花の丘友の会理事長 田瀬裕水@千歳烏山


地元でなにか活動するときって、絶対資金が必要なんです。地元を良くしたいと思ったら、地元にふるさと納税ですよね。

うんちマン

マナビダイスキ代表理事うんちマン 小関昭彦@駒沢


世田谷区が、ふるさと納税制度で54億の税収減になって、何に困ってるか?をもっと知りたいなぁって思いました。

  • アリク店主 廣岡好和@松陰神社前

    この街が好きでお店やってて、あらゆることが他人事でなくなってる。街のためにできること、モノよりコトの精神で見つけたいです。

    • みんなのジッカ代表 榎本吉宏@松陰神社前

    わたし自身、世田谷で介護や保育の現場を見て、運営してきて、人の暮らしを支えるには、沢山のお金が必要であると認識しています。

    • Old Valley Dining店主 古谷誠@二子玉川

    うちには坊主が2人いるので、ふるさと納税で、世田谷の子ども基金に寄附したいです。

    • Hapipro 代表 浜本春華 &ohana kids 代表 友岡宏江@松陰神社前

    多種多様ないろんな背景を持つ子たちがいることが、世田谷の大きな魅力のひとつ。23区の中でも1番かもしれません。

    • シングルマザーシェアハウス経営者 山中真奈@上用賀

    ふるさと納税で、児童養護施設退所者の奨学金に寄附したいです。うちのシェアハウスは、子どもをハッピーにするのがテーマなので。

    • 世田谷STANDオーナーシェフ 白石高大@等々力

    自分もそうですが、世田谷ってスポーツ好きな人が多い気がします。マラソンとか草野球とか。スポーツ推進に寄附したいですね。

    • タガヤセ大蔵/ANDITO 安藤勝信@大蔵

    街があって、川があって、森があって、畑もある。小さなエリアに多種多様な環境があるのが、世田谷の好きなところです。

    • NPO法人 neomura代表理事 新井佑@用賀

    若者たちのエネルギーを通してまちがもっと豊かになるお手伝いをしたい。だから世田谷の若者の未来に寄附したいです。

    • ダイヤモンドメディア創業者 武井浩三@用賀

    ふるさと納税って、お金の話じゃなくて、地域を応援したいっていう小さな気づきから始まる話だと思うんです。

    「ふるセタ」グッズでのご協力ありがとうございました!

    世田谷区へふるさと納税していただいた方には、「ふるセタ」を広めていただくため、オリジナルグッズ(Tシャツ・ステッカー)をお贈りしていました。「ふるセタ」へのご協力ありがとうございました。お持ちの方は、引き続き、Tシャツを着て、ステッカーを貼り、「ふるセタ」を仲間に広めましょう。

    【終了しました】ふるセタ Tシャツ

    Tシャツ
    ふるセタTシャツ

    3万円以上の寄附をくださった方には、Tシャツをお届けしていました。ご協力ありがとうございました。

    【終了しました】ふるセタ ステッカー

    ステッカー
    ふるセタステッカー

    身近なものに貼って、アピールしていただくよう、寄附金額にかかわらず、寄附者全員にお送りしていました。

    ご協力ありがとうございました!

    これまで発行した広報物等

    ※数値等は、発行時のものです。

    70億円が流出!!区のおしらせふるさと納税特集号を発行しました(令和3年10月2日)

    PDFファイルを開きます区のお知らせふるさと納税特集号(令和3年10月2日発行)

    R3特集号

    56億円を超えるマイナス。区のおしらせふるさと納税特集号を発行しました。 (令和2年10月3日)

    PDFファイルを開きます区のおしらせふるさと納税特集号

    特集号

    ふるさと納税の”3つの問題”に迫ります!「ふるさと納税クイズポスター」を発行しました。

    ふるさと納税による減収の現状や区のふるさと納税の取組みなどをまとめた区のおしらせ「ふるさと納税特集号」(10月3日発行)とふるさと納税に関するクイズを掲載したまちかどポスター(区内広報掲示板に掲示)のコラボ企画、『問題です!!ふるさと納税』を実施しました。

    ふるさと納税の”問題”に3つの”問題”でフォーカス!

    PDFファイルを開きますふるさと納税クイズポスター(令和2年10月)

    クイズポスター
    区民も区にふるさと納税
    クイズポスター減収額
    実質的な減収額
    区が国の肩代わり?
    区が国の肩代わり?

    Q1 ”ふるさと納税”って、日本各地の返礼品をもらえるイメージが強いけど、世田谷区民が世田谷区にふるさと納税することはできるの?

    Q2 ふるさと納税による令和2年度の減収額ランキング、世田谷区は約56億円で全国第5位。なのに、実質的な減収額では全国第2位に!どうして?

    Q3 確定申告しなくても、ふるさと納税による税控除が受けられる便利な”ワンストップ特例制度”。でも、寄附者がワンストップ特例申請すればするほど、減収はノンストップで進みます。なぜ?

    世田谷区のふるさと納税を伝えたい!「ふるさと納税ジャーナル」を発行しました。(令和元年7月26日)

    表紙

    PDFファイルを開きますふるさと納税ジャーナル2019 (2MB) (令和元年7月26日)

    その他

    ふるさと納税の対象となる地方団体の指定

    世田谷区は、ふるさと納税の対象となる地方団体に指定されています。

    指定対象期間:令和4年10月1日~令和5年9月30日

    ふるさと納税の詐欺サイトにご注意ください!

    ふるさと納税を割引で取り扱っているように見せかけたサイトが発見されておりますが、世田谷区のふるさと納税とは一切関係がございませんので、ご注意ください。

    収納事務の委託、指定納付受託者の指定について

    以下のとおり告示します。

    【収納事務受託者(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第158条第1項)】

    • 収納事務受託者の名称及び所在地
      株式会社さとふる/東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン13階
    • 委託期間
      令和5年4月1日から令和6年3月31日

    【指定納付受託者】(地方自治法(昭和22年法律第67号)第231条の2の3第1項)】

    1. 

    • 指定納付受託者の名称及び所在地
      株式会社トラストバンク/東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
    • 指定納付受託者に納付させる歳入
      寄附金
    • 指定納付受託者として指定した日
      令和4年4月1日

    2.

    • 指定納付受託者の名称及び所在地
      スルガカード株式会社/東京都中央区日本橋室町一丁目7番1号
    • 指定代理納付者に納付させる歳入
      寄附金
    • 指定納付受託者として指定した日
      令和4年4月1日 

    3.

    • 指定納付受託者の名称及び所在地
      PayPay株式会社/東京都千代田区紀尾井町1-3
    • 指定代理納付者に納付させる歳入
      寄附金
    • 指定納付受託者として指定した日
      令和5年4月1日

    4.

    • 指定納付受託者の名称及び所在地
      SBペイメントサービス株式会社/東京都港区海岸1丁目7番1号東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
    • 指定代理納付者に納付させる歳入
      寄附金
    • 指定納付受託者として指定した日
      令和5年4月1日

    クイズの”問題”の答え

    A1,できます!税金の使い道を自分の意思で選べます。

    世田谷区民が区の基金や取組みを選んでふるさと納税することは、税金の使い道を自分の意思で選択することにつながります。※令和元年6月の制度改正で、自区域内の住民に返礼品の提供ができなくなったため、世田谷区から世田谷区民に返礼品を贈ることはできません。

    A2,世田谷区は地方交付税による補てんがないから!

    ふるさと納税による減収は、地方交付税により減収額の75%が補てんされる仕組みとなっています。

    しかしこれは、地方交付税交付団体の場合。地方交付税不交付団体の世田谷区は、減収額がそのままマイナスとなり、ランキングは逆転します。

    A3,ワンストップ特例制度では、自治体が国の肩代わりをしているから!

    ワンストップ特例制度の場合、本来国税から控除されるはずの金額が、地方税(住民税)から控除されることとなり、自治体にとっては減収額が増加する一因となっています。

    区のおしらせせたがやふるさと納税特集号1面
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    関連リンク

    このページについてのお問い合わせ先

    経営改革・官民連携担当課 ふるさと納税対策担当

    電話番号 03-5432-2190

    ファクシミリ 03-5432-3047